| 科目名 |
フランス語IIＢ |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
前期で概説を終えたフランス語文法の知識をさらに深め、語彙、表現を増やして行く。 後期は練習問題とともに仏検３級〜準２級の問題文の長文を中心に学ぶ。前期同様音声教材をフルに活用する。時事フランス語に触れる機会も設ける。 |
| 授業の到達目標 |
受講生の当初の実力に応じて秋の検定４級、３級、翌春の３級、準２級に合格できる力をつける。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | オリエンテーション／ 前期の復習 |
| 2 | 接続法（２） ／ 時制のまとめ |
| 3 | 前置詞 ／ ジェロンディフ ／接続詞
和訳問題 |
| 4 | ３級長文問題 |
| 5 | 前置詞 ／ 補語人称代名詞 ／ 時制
和訳問題 |
| 6 | ３級会話文 |
| 7 | 時制 ／ 強調構文 ／前置詞 ／ 品詞と語法
和訳問題 |
| 8 | 準２級長文問題 |
| 9 | 前置詞 ／ 接続詞 ／ 相関語句
和訳問題 |
| 10 | 準２級長文問題 |
| 11 | 時制 ／ 動詞語法 / 前置詞 / 補語人称代名詞
和訳問題 |
| 12 | 準２級長文問題 ／ 並べ替え作文 |
| 13 | 総復習 / 時事フランス語（１） あるいは受講生のレベル次第では２級長文問題に挑戦 |
| 14 | 総復習 / 時事フランス語 （２） もしくは2級長文問題 |
| 15 | 総復習 / 時事フランス語 （３） もしくは2級長文問題 |
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| テキスト・参考書 |
『セ・ガニェ！』 甲斐基文著（第三書房） 随時プリント教材も用いる。 |
| 自学自習についての情報 |
音声教材を良く聴き、テキストがすらすら読めるまで練習してほしい。出来れば暗誦することをお勧めする。会話力、読解力ともにアップするはずである。、 |
| 授業の形式 |
講義と演習（演習が主である） |
| アクティブラーニングに関する情報 |
後期は読解が中心となるが、グループ内で教え合いながら取り組み、内容についての感想とともに発表する。暗誦や書き取りにも挑戦する。 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
定期試験５０％、平常点５０％（課題提出、授業への参加度など）とする。 |
| その他（授業アンケートのコメント含む） |
時事フランス語に触れて最新の情報を得ることで、フランス語をより身近に感じて頂けることを期待している。
授業には必ず辞書を持参すること。 |