科目名 |
生涯スポーツ実習IC |
クラス |
b |
授業の概要 |
ウォーキング、エアロビクス、ダンスエクササイズ、ストレッチング、筋力トレーニング、リラクゼーションなどのフィットネスプログラムの実習、及び健康づくりのための運動の効果的で安全な方法について実践的に学習する。 |
授業の到達目標 |
フィットネス(健康づくりのための運動)の実習やフィットネスについて基本的な知識を持ち、運動の多面的な価値を認識する。効果的な運動の仕方を身につけ、日常的な運動実践への積極的な意識と態度を持つ。 |
授業計画 |
1.オリエンテーション(1回) 2.運動実践と知識・スキルに関する学習(2-14回) 毎授業を以下のような内容で構成し、徐々に自分で作成したプログラムに沿って実践できるようにする。 (1) 健康と運動に関わる知識や理論の学習(健康関連体力、フィットネス、運動不足病と成人病、トレーニングの原則など) (2) 運動の計画、運動のモニタリング、自己評価など、マネジメントスキルを高める実習 (3) ウォーミングアップ(ストレッチング) (4) エアロビックエクササイズ(エアロビックダンス、ステップ、ダンスエクササイズ、ウォーキングなど) (5) 筋力トレーニング (6) リラクゼーション、クールダウン 3.評価とまとめ(15回) |
テキスト・参考書 |
学習ノートなど必要な資料を配布する |
自学自習についての情報 |
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授業の形式 |
実習中心 |
アクティブラーニングに関する情報 |
心拍数や歩数の測定、体力評価など、自己の身体や健康的な体づくりについての科学的理解を深め、実践のスキルを高める実習を行う。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
出席状況(75%以上の出席を要する) 課題の提出(3段階でB以上の評価が必要) |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
健康づくりのための楽しい運動が体験できるよう多様なフィットネスプログラムを盛り込む。 運動にふさわしい服装の他、タオル、シューズ、ドリンクを持参する。 熱中症などにならないよう各自体調管理に努める。 |