科目名 |
生涯スポーツ実習IIE |
クラス |
− |
授業の概要 |
生涯スポーツとして、安全に楽しいスキーをするための、基本的な知識・技術を習得するとともに、安全を確保するためのマナーについても学習する。4泊5日の集中授業。1日約5時間のスキーの実技と夜2時間の講義を行う。 |
授業の到達目標 |
1.生涯にわたってスポーツを実践するための知識・技能を修得する。 2.現代生活におけるスポーツの意義を理解する。 |
授業計画 |
aクラス(体育領域以外)、bクラス(体育領域学生)に分けて実施する。 実施期日:aクラスは2月中旬、bクラスは3月初旬を予定。(ともに4泊5日) 実施場所:長野県栂池高原スキー場(予定) 1日日・・・バスで移動、バス内でスキーの技術に関するビデオでスキー技能の流れを学習、午後に約2時間のスキー実習(足慣らし)、夜の講義では、スキーの基本的知識、マナーについて学習する。 2日日・・・スキーの技能テストを実施し、技術レペルで5グループに分ける、各グループで実技指導が実施され、スキーの初歩動作の確認、および各グループの技能にあわせた実技講習が行われる。夕方には、雪を使っての創作活動。 3日日・・・各グループでスキー技術およびスキー活動の安全をふまえたマナーなどの学習を行う。夜の講義については、スキーと安全、スキー指導法等が実施される。 4日日・・・午後に実習のまとめとして、技能テストを行う。夜には、まとめの会を実施。 5日目・・・午前中は、スキー実技。午後バスにて移動。夕方、大学にて解散。 |
テキスト・参考書 |
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自学自習についての情報 |
実習後にまとめのレポートを提出 |
授業の形式 |
実習(スキー技能レベルによるグループでの実習が主体) |
アクティブラーニングに関する情報 |
雪を使っての創作活動では、グループ内の話し合い、共同作業を含む。 夜の時間にはスキーグループ内でのふりかえり活動を含む。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
配点比率:平常点(40)、基本技術の習得(20)、積極性(20)、レポート(20) |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
参加費用:4万円(スキーレンタル、リフト費用は別途) |