| 科目名 |
音楽 |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
「クラシック音楽」の作品について、管弦楽曲やオペラなどのジャンルごとにその楽曲、作曲家、歴史的背景等について解説する。また少人数のグループに分かれ、各グループが選んだ楽曲について、講義内で発表する。 |
| 授業の到達目標 |
鍵盤楽器のための作品や歌曲など、各ジャンルについて理解する。 各ジャンルの代表的な作曲家について理解する。 各ジャンルの特徴を知ることで、鑑賞授業等においてさまざまな作品を応用することができる。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | オリエンテーション 鍵盤楽器1 バロック組曲他 |
| 2 | 鍵盤楽器2 古典派ソナタ |
| 3 | 鍵盤楽器3 ロマン派以降の作品(性格的小品他) |
| 4 | 協奏曲1 ピアノ(鍵盤楽器)のための |
| 5 | 協奏曲2 ピアノ以外のための |
| 6 | 管弦楽曲1 バロック組曲 |
| 7 | 管弦楽曲2 古典派の交響曲 |
| 8 | 管弦楽曲3 交響詩 |
| 9 | 管弦楽曲4 近代〜現代の作品 |
| 10 | オペラ1 バロック時代〜W.A.モーツァルト |
| 11 | オペラ2 ロマン派〜近代 |
| 12 | 歌曲1 ドイツリート |
| 13 | 歌曲2 日本歌曲その他 |
| 14 | グループによる発表と質疑応答1 |
| 15 | グループによる発表と質疑応答2 |
|
| テキスト・参考書 |
特に使用しない。 |
| 自学自習についての情報 |
授業で説明を受けた作曲家や楽曲について、自ら興味を持って復習し、関連する楽曲を視聴する機会を設けること。 講義内での発表に備え、楽曲や作曲家についての関連事項を調べること。 |
| 授業の形式 |
講義(部分的に演習形式も取り入れることがある) |
| アクティブラーニングに関する情報 |
2人〜5人程度のグループに分け(登録受講生数によって増減する)、グループごとに選んだ楽曲、作曲家について、第14回、第15回講義で発表する。 |
| 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業への参加状況、発表とその内容についてのレポート 出席を含めた授業への主体的参加状況(40%) 期末レポート(60%) |
| その他(授業アンケートのコメント含む) |
受講生の状況に応じて、シラバスの内容、順序等を変更する場合がある。 |