科目名 |
中等美術科教育IV |
クラス |
− |
授業の概要 |
美術科教育の内容や方法について,各分野の特性を浮き彫りに演習を行い,今後期待される実践的指導力の向上を図る。 |
授業の到達目標 |
1.授業の構成を意識した教材構想能力を高める。 2.各分野の教材へのより深い理解を図る。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | 1.これからの美術教育(ガイダンス) |
2 | 2.各美術内容と教材構成論 (1)ライフサイクルと美術教育 |
3 | (2)現代美術と教育 |
4 | (3)空間美の創造 |
5 | (4)生活とデザイン |
6 | (5)生活と工芸 |
7 | (6)スケッチなどの基礎力 |
8 | (7)イメージ表現の実践の必要性 |
9 | (8)<演習>自己の内面性、空想やイメージの絵画 |
10 | (9)<演習>豊か材料や空間に託されたイメージ表現 |
11 | (10)<演習>立体表現や多様な素材の表現 |
12 | (11)<演習>美術・工芸表現の計画性 |
13 | (12)作品と鑑賞−1(日本の文化財の特性) |
14 | (13)作品と鑑賞−2(世界<アジアなど>の文化財の特性) |
15 | (14)作品と鑑賞−3(世界<西欧など>の文化財の特性) |
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テキスト・参考書 |
プリントや関連資料をその都度用意,あるいは推薦する。 |
自学自習についての情報 |
・図書館での調べ学習、インターネットでの調査など、関係するキーワードを深く学ぶようにしてください。 ・生徒に教材が提示できるように、理論と実践の往還を常に意識して受講して下さい。 |
授業の形式 |
講義と演習・実習(素材体験等) |
アクティブラーニングに関する情報 |
教育理念を班学習でディスカッションしていただいて省察を深めます。教材研究は、実習します。70%以上をアクティブラーニングとしてます |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
提出課題 |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
特記事項なし |