回 |
内容 |
1 | ◆第1ターム:テーマ「わたしが子どもだったころ」(担当:香川[社会]) 受講生の自己紹介、第1タームのガイダンス「小学生の頃を思い出してみよう!」 生活科が目指す「人とのかかわり」を考えて実践に移す契機がそこにはあります。 現在との生活環境や社会環境の違いを列挙して、自分自身の成長を社会の発展と重複させて考えてみましょう。 担当者は自身の専門分野である人文地理学の立場から、地域や社会の変化について助言します。 ★必ず2回目(遅くとも3回目)までに「小学校低学年の頃の自分が写った写真」を実家から何枚か取り寄せて下さい。 ★この回は指定された教室で実施します。 |
2 | 活動班の確定 集まった写真をもとにした班内でのグループワーク(小学校低学年のころの学校や地域での思い出を班内で交換・共有する) ★この回は指定された教室で実施します。 |
3 | 集まった写真を班内で共有して話し合いを継続する。 各班で集まって発表のための方法(誰か一人の子ども時代を扱うか、数名あるいは班全員を扱うか)を相談・決定 ★この回は指定された教室へ集まる必要はありません(実質的に自学自習となります)。 |
4 | PCで映写するためのスライド画像の作成@(アウトラインノ設計〜コンテンツ配置) ★この回は授業時間の最初と最後に指定された教室へ集まりますが、コンテンツ作成はIPCや附属図書館ラーニングコモンズですることもできます。 |
5 | PCで映写するためのスライド画像の作成A(コンテンツ拡充〜映写用スライド完成)、発表スタイルの磨き込み ★この回は授業時間の最初と最後に指定された教室へ集まりますが、コンテンツ作成はIPCや附属図書館ラーニングコモンズですることもできます(未完成の場合は翌週のプレゼンテーションに備えて班ごとに適宜集って完成させてください)。 |
6 | 第1ターム発表会(受講者全員による各発表についての評価表記入。 =全員の評価を集計して第3タームの合同発表会で発表する代表班を決定し,香川研究室の掲示板で当日中に告知します) |
7 | ◆第2ターム:テーマ「場(空間)からの学び」(担当:日野[美術]) 講義1:「場(空間)が醸し出すもの -人・自然・物語-」 |
8 | 講義2:活動テーマ発表 講義2:活動テーマ発表 「京都教育大学の場(空間)から得たものを表現する」 場の歴史、樹木・植物群や生き物の様相、土地の特徴等をとらえ、自らの体感に相応しい材料、表現を行い発表できる形に整える。 |
9 | グループ活動(1):大学の「場(空間)」を散策、観察し、発見した特徴に根差す人や自然の物語を調査する。 |
10 | グループ活動(2):上記(1)で得た学びをプレゼンテーションするための方法を造形的・論理的に考察し、まとめる。 (内容にふさわしい表現材料や方法を模索する。) |
11 | 第2ターム発表会(1):発表と討議 |
12 | 第2ターム発表会(2):終了後,当日中に第3タームの合同発表会で発表する班を告示します)。 |
13 | ◆第3ターム:b・c・dクラス合同発表会 各クラスの第1ターム代表班の発表 |
14 | 各クラスの第2ターム代表班の発表 担当教員6名による全体講評 |
15 | 予備日 |