科目名 |
教育心理学基礎講読 |
クラス |
− |
授業の概要 |
教育心理学に関する1, 2冊の本を輪読する。各章の数節づつを順番に分担して、毎回2, 3人が要約のレジュメを作成し、印刷して全員に配り、口頭発表して、全員で検討、考察、論述する。 |
授業の到達目標 |
教育および子どもの発達に関する和書を講読し、教育心理学・発達心理学の基礎的知識や概念、考え方、方法などを学ぶと同時に、レジュメの作成、口頭発表、議論と考察などを通じて、今後専門を学んでいく上での基礎力を固める。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | オリエンテーションおよび章の分担 |
2 | 教育心理学に関して要約したレジュメの配布と口頭発表1 |
3 | 教育心理学に関して要約したレジュメの配布と口頭発表2 |
4 | 教育心理学に関して要約したレジュメの配布と口頭発表3 |
5 | 教育心理学に関して要約したレジュメの配布と口頭発表4 |
6 | 教育心理学に関して要約したレジュメの配布と口頭発表5 |
7 | 教育心理学に関して要約したレジュメの配布と口頭発表6 |
8 | 中間まとめと考察の深め(中間試験) |
9 | 発達心理学に関して要約したレジュメの配布と口頭発表1 |
10 | 発達心理学に関して要約したレジュメの配布と口頭発表2 |
11 | 発達心理学に関して要約したレジュメの配布と口頭発表3 |
12 | 発達心理学に関して要約したレジュメの配布と口頭発表4 |
13 | 発達心理学に関して要約したレジュメの配布と口頭発表5 |
14 | 発達心理学に関して要約したレジュメの配布と口頭発表6 |
15 | 発表と講読の全体まとめ |
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テキスト・参考書 |
森 敏昭・秋田喜代美(監修)『教育心理学キーワード』有斐閣双書 |
自学自習についての情報 |
テキストをあらかじめ精読すること。 担当者は、わかりやすいレジュメを作成し、口頭発表の準備をすること。 毎回、理論と実践とふまえた問いを自分の中で予め立てておくことが望ましい。 |
授業の形式 |
口頭発表者は、自分なりのコメントや問いかけを行い、考察を促すようにする。 |
アクティブラーニングに関する情報 |
全員がプレゼンテーションを経験するようにする。適宜、ペアワークないしグループワークを取り入れるようにする。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業への参加状況、プレゼンテーションと論述でのまとめ(60%)、講読の定期レポート試験(40%)によって評価する。 |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
受講生の皆さんが主体となり、分かりやすくプレゼンしてもらうよう、指導と支援に留意する。 |