科目情報

科目名 障害児心理臨床Ｂ  クラス −  授業の概要 障害のある子どもに対して行動理論に基づいた支援を立案し、実習で支援を実施する。  授業の到達目標 １．行動理論の理解を深める。 ２．理論に基づいた支援の立案を習得する。 ３．支援を実践する。  授業計画 回 内容 1 イントロダクション  2 実習見学  3 支援立案  4 アセスメント１  5 アセスメント２  6 支援の実施とデータ収集１  7 支援の実施とデータ収集２  8 支援の実施とデータ収集３  9 支援の実施とデータ収集４  10 データの分析と支援の修正  11 修正した支援の実施１  12 修正した支援の実施２  13 修正した支援の実施３  14 フォローアップ  15 まとめ    テキスト・参考書 R. G. ミルテンバーガー著『行動変容法入門』二瓶社  自学自習についての情報 実習で子どもを対象に支援を行うため、積極的に情報収集をして支援を立案すること。  授業の形式 実習  アクティブラーニングに関する情報   評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） 実習（６０％）およびレポート（４０％）  その他（授業アンケートのコメント含む） 本授業は障害児心理臨床Ａを履修済みの学生を対象とする。 ３年次に特別支援心理演習Iの履修を希望する者は、本授業を履修することが望ましい。 実習を行うため、やむを得ない理由以外の遅刻・欠席は厳禁。