科目情報
科目名 リスニングIA 
クラス − 
授業の概要 本授業では、ある程度の長さのまとまった英語を聞いて内容を理解できる力の習得を目標とする。英米の大学での講義を使い、内容理解とノートテイキングの練習をする。テキストの音声及び課題の音声を、授業および授業外に繰り返し聞くことで、英語を聞く力を強化するとともに、発信する力もつけてもらう。適宜、関連する題材を投入し、その背景にある社会や文化に対して多角的に理解も深めることを目指す。 
授業の到達目標 国際語としての英語の実際的な運用能力を身につけることを目指して、リスニング能力を高め、英語のレクチャーを聞き取る力をつける。  
授業計画
内容
1Introduction 
2Chapter 1 Anthropologists (1) lecture listening 
3ditto (2) questions and answers 
4Chapter 2 The Concept of Culture (1) lecture listening 
5ditto (2) questions and answers 
6Chapter 3 The Egyptian Pyramids (1) lecture listening 
7ditto (2) questions and answers 
8Chapter 4 The First Emperor of China (1) lecture listening 
9ditto (2) questions and answers 
10Chapter 5 The Distributed Workforce (1) lecture listening 
11ditto (2) questions and answers 
12Chapter 6 Age and Work (1) lecture listening 
13ditto (2) questions and answers 
14Chapter 7 Classroom Communication (1) lecture listening 
15ditto (2) questions and answers 
 
テキスト・参考書 Patricia A. Dunkel and Phyllis L. Lim, Listening and Notetaking Skills Fourth Edition Level 3 (Cengage Learning)
ISBN: 978-1-133-95057-8 
自学自習についての情報 授業内で指示する。 
授業の形式 演習。受講生が練習問題の解答や内容の要約などを行い、教員がそれに解説を加える。  
アクティブラーニングに関する情報 各自が授業外で課題として出される音声を聴き、ミニテストや期末試験の準備をする。授業内では、グループワークでレクチャーの要約作成などに取り組む。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 授業中の発表、小テスト等30%、期末試験70%
※授業回数の1/3以上欠席した場合は不合格とする。遅刻・早退3回で欠席1回とみなす。20分以上の遅刻・早退・退出は欠席とみなす。  
その他(授業アンケートのコメント含む) ・授業に辞書は必携。
・毎回の積極的な授業への参加を求める。