科目名 |
数学科教育講究II |
クラス |
g |
授業の概要 |
卒業研究のテーマの選定に向け、応用数学および情報数学関連の様々なテーマについて学ぶ。 また、研究に取り組むために必要となる基礎的な論文の読み方と書き方についても学ぶ。 |
授業の到達目標 |
応用数学および情報数学関連の知識を習得し、研究を行う上で必要な情報処理技術を身につける。 |
授業計画 |
下記は一例であり、受講者の興味と希望により内容を変更する可能性がある。
回 |
内容 |
1 | オリエンテーション |
2 | 応用数学と情報数学の概観 |
3 | プログラミング(1)コンパイルと実行 |
4 | プログラミング(2)変数 |
5 | プログラミング(3)条件分岐 |
6 | プログラミング(4)繰り返し処理 |
7 | プログラミング(5)配列 |
8 | プログラミング(6)関数 |
9 | プログラミング(7)応用 |
10 | 数理モデル(1)パターン形成(一次元) |
11 | 数理モデル(2)パターン形成(二次元) |
12 | 数理モデル(3)パターン形成(応用) |
13 | 数理モデル(4)渋滞(一次元) |
14 | 数理モデル(5)渋滞(二次元) |
15 | 数理モデル(6)渋滞(応用) |
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テキスト・参考書 |
適宜紹介する。 |
自学自習についての情報 |
授業で聴いただけでは理解できなかった内容については、各自調べたり自分で計算したりすることによって理解を深めておくことが望ましい。 |
授業の形式 |
基本的には各自が主体となって文献調査や計算を進め、教員が適宜助言を与える。 |
アクティブラーニングに関する情報 |
協同作業の場を設ける可能性がある。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
全般的な取り組みと提出課題によって評価する。 |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
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