科目名 |
生物学I |
クラス |
− |
授業の概要 |
高校生物と専門科目への橋渡し的なレベルと内容を念頭に置いて講義する。高校生物における細胞・遺伝・運動や反応の分野の内容をふまえつつ、仕組みなどを概説する。 |
授業の到達目標 |
生物や細胞の特徴を理解し、細胞を構成する主要な物質について理解できる。 細胞膜の活動、動き、反応など生命活動の基本の仕組みを理解できる。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | 生物の特徴 |
2 | 細胞のつくり |
3 | 生命を担う物質 |
4 | 遺伝子の構造 |
5 | 細胞膜の特性 |
6 | 運動の仕組み |
7 | 神経の仕組み |
8 | |
9 | |
10 | |
11 | |
12 | |
13 | |
14 | |
15 | |
|
テキスト・参考書 |
テキストは使用しない。 参考書:『生物学入門』石川統編(東京化学同人)『生物学』キャンベル著(丸善)、『エッセンシャル生物学』キャンベル著(丸善)、『生物学』ケイン著(東京化学同人)、『細胞の分子生物学』アルバーツ編(ニュートンプレス)、 |
自学自習についての情報 |
次回の内容について、使用する図版を事前に配布するので、教科書などを読み、事前学習を推奨する。生物の専門的な用語に慣れておくようにする。 高校生物の教科書を入手し、該当範囲を自学自習しておくこと。 |
授業の形式 |
板書と配布したプリント、パワーポイント資料でおこなう。 |
アクティブラーニングに関する情報 |
講義形式を基本とし、討論、発表を取り入れる |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
期末試験(約80%)および複数回課す小テスト(約20%)を合計して判定する。 |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
高校の生物基礎、生物未履修者は予め、教科書などで事前学習をする必要がある。毎回、出席確認を兼ねたミニレポートにより受講生の要望を集約している。 |