科目名 |
生活工学演習I |
クラス |
− |
授業の概要 |
現代の生活に関わる工学の役割について理解し、社会が抱えている問題や将来展望について検討する。 |
授業の到達目標 |
生活に関わる最新技術の基礎知識や工学の役割について理解し、社会問題や将来展望について多角的に検討することができるようになる。 |
授業計画 |
1.文献調査方法と研究課題の設定方法の説明 2.生活工学に関する学術論文の輪読および議論(1) 3.生活工学に関する学術論文の輪読および議論(2) 4.生活工学に関する学術論文の輪読および議論(3) 5.生活工学に関する学術論文の輪読および議論(4) 6.生活工学に関する学術論文の輪読および議論(5) 7.生活工学に関する学術論文の輪読および議論(6) 8.生活工学に関する学術論文の輪読および議論(7) 9.先行研究のまとめと研究テーマの検討(1) 10.先行研究のまとめと研究テーマの検討(2) 11.研究方法の検討と研究計画の明確化(1) 12.研究方法の検討と研究計画の明確化(2) 13.研究目的の確立 14.研究計画書の作成 15.プレゼンテーション |
テキスト・参考書 |
適宜資料を配付する。 |
自学自習についての情報 |
受講生が主体となって発表し、教員および受講生相互にディスカッションを行う。 |
授業の形式 |
演習方式。 |
アクティブラーニングに関する情報 |
発表とディスカッションを中心に行う。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
発表内容、参加態度などを総合的に評価する。 |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
生活工学研究室に所属し卒業論文を作成する学生を受講の対象とする。 |