科目情報
科目名 デザイン基礎 
クラス − 
授業の概要 素材の特性と、形態と色彩との関係を考慮し造形作品を制作する。 
授業の到達目標 基礎的な造形力、及びデザイン能力を養うことができる。 
授業計画
内容
1オリエンテーション  
2紙を素材とした基礎演習(形態) 
3紙を素材とした基礎演習(素材) 
4紙を素材とした基礎演習(機能) 
5講評会 
6制作(資料収集、写真撮影) 
7制作(アイディアスケッチ、デザインコンセプト) 
8制作(カラーカンプ、モデル) 
9プレゼンテーション  
10講評会 
11色と形の基礎演習(色相、明度、彩度) 
12色と形の基礎演習(イメージ) 
13色と形の基礎演習 (コミュニケーション) 
14講評会 
15まとめ  
 
テキスト・参考書 テキストは使用しない。研究課題に合わせて各自用意すること。 
自学自習についての情報 制作において試行錯誤し、課題を持って授業に臨むこと。 
授業の形式 基礎的なデザインと、プレゼンテーションの演習とする。 
アクティブラーニングに関する情報 プレゼンテーション、ディスカッション、講評会を行う。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 発想から定着までの経緯(50%)、作品評価(50%) 
その他(授業アンケートのコメント含む) 美術科の1回生を対象とする。アンケートの結果、難易度が高い演習については、詳細に助言する。