科目情報
科目名 鍵盤楽器演習III 
クラス a 
授業の概要 近代・現代にピアノのために作曲された、主な作品を知り、表現できるようにする。  
授業の到達目標 近代・現代の作品における作曲技法に触れ、理解することで、ピアノで自分の音楽を表現できるようにする。 
授業計画 1.作曲家や作品に対する理解を深める。
2.楽譜を正確に読み取る。
3.技術的な困難を解決する。
4.フレージングなど表現上のまとまりを考える。
5.演奏様式や楽曲分析などを行い、楽曲を把握する。

講義時間内で可能な限りの曲数について、以上のことを行う。  
テキスト・参考書 近代・現代の作品から、適宜選ぶ。  
自学自習についての情報 演奏実技習得のためには、なによりも授業時間外での個人練習が大切である。レッスンで指導された内容を、次回までに可能な限り身につけられるよう日々の努力を望む。 
授業の形式 演習(レッスン形式) 
アクティブラーニングに関する情報 個人練習の成果を基に、授業ごとに自分なりの音楽表現を発表すること。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 授業への主体的な取り組みと、実技の目標到達度から判断する  
その他(授業アンケートのコメント含む) 選曲については可能な限り受講生の希望を優先する