科目名 |
教育課程論特論 |
クラス |
− |
授業の概要 |
教育課程の編成原理について検討する。とりわけ、ジョン・デューイの思想を取り上げ、学校における教育課程づくりの意義について考察する。 |
授業の到達目標 |
教育課程の編成原理について理解を深める。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | オリエンテーション |
2 | 教育課程の編成に関する動向−コンピテンシー・ベースのカリキュラム |
3 | 教育課程の編成に関する動向−実践的な問題解決 |
4 | 『学校と社会/子どもとカリキュラム』の概要 |
5 | 仕事と社会発展 |
6 | 子どもの生活 |
7 | 理論と実践との有機的関連 |
8 | 教育と心理学 |
9 | フレーベルの教育原理 |
10 | 学校教育における仕事 |
11 | 子どもの興味・関心 |
12 | 教科教育の目的 |
13 | 教育実践の展開 |
14 | 子どもとカリキュラム |
15 | まとめ |
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テキスト・参考書 |
【テキスト】ジョン・デューイ(市村尚久訳)『学校と社会/子どもとカリキュラム』講談社学術文庫、1998年。 |
自学自習についての情報 |
講義のなかで紹介する参考文献をもとに理解を深めてほしい。 |
授業の形式 |
講義と発表、グループディスカッション |
アクティブラーニングに関する情報 |
意見交流の機会を通して、各自の見解を深めることができるようにしたい。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
発表(30%)、期末レポート(70%) |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
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