科目名 |
応用言語学特論I |
クラス |
− |
授業の概要 |
第二言語としての日本語習得に関する展望論文を読み,第二言語習得論の基礎理論や研究の方法を学ぶとともに,先行研究を批判的に検討することを学ぶ。 |
授業の到達目標 |
第二言語としての日本語習得の研究についての基礎的な理解を前提として,幅広い視野をもって実践への適用が構想できる。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | オリエンテーション |
2 | 講義:第二言語習得研究の領域の概観 |
3 | 担当者による報告と討議(1) |
4 | 担当者による報告と討議(2) |
5 | 担当者による報告と討議(3) |
6 | 担当者による報告と討議(4) |
7 | 担当者による報告と討議(5) |
8 | 担当者による報告と討議(6) |
9 | 担当者による報告と討議(7) |
10 | 担当者による報告と討議(8) |
11 | 担当者による報告と討議(9) |
12 | 担当者による報告と討議(10) |
13 | まとめ |
14 | レポート構想発表(1) |
15 | レポート構想発表(2) |
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テキスト・参考書 |
森山新・向山陽子(2016)『第二言語としての日本語習得研究の展望:第二言語から多言語へ』ココ出版 3,200円 |
自学自習についての情報 |
各自で興味のあるテーマを設定し,テーマに関連する文献を検討してもらいます。テキスト本文だけでなく引用文献にも当たることが求められます。 |
授業の形式 |
演習形式 |
アクティブラーニングに関する情報 |
自らがテーマを設定して学びを深めていく。授業は基本的に担当者の発表をもとにしたディスカッションを中心に構成される。担当者は報告だけでなく議論のポイントを予め提示する。参加者はポイントについて予め自分の考えをまとめて授業に臨む。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業での報告と討議 80% 学期末レポート 20% |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
特記事項なし |