科目名 |
技術科教育教科内容論II |
クラス |
− |
授業の概要 |
技術科教育における栽培分野、情報分野について、学部の基礎をふまえてより高度な理論、実践をとりあつかう。 |
授業の到達目標 |
概論にとどまらず、いくつかのテーマに対して理論的な考察と実験・実習をもとに、科学的なとりくみのできる能力を養う。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | Excelを用いてデータの変動を整理してグラフ化する(伊藤) |
2 | データの数量化と分析I(単回帰分析)(伊藤) |
3 | データの数量化と分析II(重回帰分析)(伊藤) |
4 | 生物の成長や商品の売り上げ(成長曲線)(伊藤) |
5 | 時系列データと未来予測(伊藤) |
6 | 関数解析確率論1(伊藤) |
7 | 関数解析確率論2(伊藤) |
8 | 入出力機器の発達(多田) |
9 | ストレージの発達(多田) |
10 | 情報通信技術の発達(多田) |
11 | 仮想化技術の発達(多田) |
12 | プログラミング技術(インタプリタとコンパイラ)(多田) |
13 | プログラミング技術(手続き型言語)(多田) |
14 | プログラミング技術(オブジェクト指向言語)(多田) |
15 | プログラミング技術(関数型言語)(多田) |
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テキスト・参考書 |
参考書 1)図解 PICマイコン実習 2版 森北出版 2)図解 組込みマイコンの基礎 森北出版 3)ブラウン運動 岩波書店 4)人口知能の方法 ゲームからWWWまで コロナ社 |
自学自習についての情報 |
教員からの課題に対して取り組むことが困難な場合は、基礎知識に立ち返って自習を行なうこと。 必要な文献は直接教員にたずねること。 |
授業の形式 |
講義、実習、演習の併用。 |
アクティブラーニングに関する情報 |
適宜課題を示し、討論を行なう。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
各担当者からのレポートを提出し、総合的に評価する。 |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
アンケートや授業時の要望に答えるため、時間配分を変更することがある。 |