| 回 |
内容 |
| 1 | オリエンテーション |
| 2 | 第2回から第8回までの担当者:奥村 文学作品(短編小説)を取り上げ、小説の形式、内容について講義、演習を行う(1)。(語りの仕組みやタイトルの意味など、新批評的分析を中心に。) |
| 3 | 文学作品(短編小説)を取り上げ、小説の形式、内容について講義、演習を行う(2)。(シンボリズムや文体論を中心に。) |
| 4 | 文学作品(短編小説)を取り上げ、小説の形式、内容について講義、演習を行う(3)。(時代背景や作者との歴史的、ジェンダー的分析を中心に。) |
| 5 | 文学作品(詩)を取り上げ、詩の形式や味わい方について講義、演習を行う。題材として、古典詩および現代の歌詞なども扱う。 |
| 6 | 文学作品と映像化された作品との関わりについて講義、演習を行う(1)。(文学作品の読解力を深めるための効果的な映像の使い方を探る。) |
| 7 | 文学作品と映像化された作品との関わりについて講義、演習を行う(2)。(文学作品の読解力を深めるための効果的な映像の使い方を探る。) |
| 8 | 前半のまとめ |
| 9 | 第9回から第15回までの担当者:児玉 導入:言語学研究が英語教育に教えてくれること |
| 10 | 言語学の基礎として統語論の考え方を取り上げ、文法知識の活用法について講義・演習を行う(適宜、文法・語法に関する問題を取り上げる、以後14回まで同様)。 |
| 11 | 言語学の基礎として統語論における「構造」の考え方を取り上げ、文法知識の活用法について講義・演習を行う。 |
| 12 | 統語論の基礎演習を行い、文法意識の高揚について考察する。 |
| 13 | 統語論の基礎演習を行い、英語教育との接点について考察する。 |
| 14 | 統語論の基礎演習を行い、文法意識の高揚に繋がる効果的な英文法指導の在り方を考究する。 |
| 15 | 後半のまとめ |