科目名 |
教職専門実習B |
クラス |
− |
授業の概要 |
会議等の運営、校内での意思決定、保護者や地域住民との連携会議等の運営、危機管理や学校評価など、学校の組織マネジメントの諸実践について実態に即して理解し、その遂行のあり方を学ぶ。 |
授業の到達目標 |
学校における意思決定の仕組み、保護者、地域や外部の関係者との連携、学校評価などの組織マネジメントの基本を理解する。 学校における組織マネジメントの組織体制や遂行状況に関して分析し、改善課題を指摘することができる。 |
授業計画 |
1〜2 オリエンテーション、実習計画の決定 3〜14 実習校における実習(年間を通じて14日間) 15 実習のまとめ |
テキスト・参考書 |
特になし。 |
自学自習についての情報 |
コース必修科目において、問題意識を明確にすること 教職専門実習Aにおける学びを踏まえること |
授業の形式 |
実習 |
アクティブラーニングに関する情報 |
実習校の教職員等とグループ・ディスカッションを行う。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
実習の状況(出席状況、実習記録:50%) レポート(50%) |
その他(授業アンケートのコメント含む) |
教職専門実習A及びCと有機的に接続する。 教職経験年数に応じて、審査の上、本科目を履修したものとみなすことができる。 |