科目名 |
英語コミュニケーションA |
担当教員 |
西山 史子 |
クラス |
f |
授業の概要 |
TOEICテストの問題を使って、客観的な評価に堪えうる高度で柔軟な英語運用能力を養うことを目的とする。受講生各自がそれぞれのレベルに応じた目標を設定し、その目標の達成をめざして学習を進める。授業では、重要事項確認のための演習を行なったり、弱点補強のための課題を与えたりすることによって、受講生各自の学習をサポートする。 |
授業の到達目標 |
・TOEICで求められる語彙、Listening力、Reading力を増強することにより、それぞれの受講生が各自の目標レベルに到達する。 ・各自が自分の能力を把握し、目標を設定し、それに向けた独自の計画をたてて学習する習慣を身につける。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | 授業予定の説明・Pre-test |
2 | Unit 1 Food & Restaurant |
3 | Unit 2 Entertainment |
4 | Unit 3 Travel |
5 | Unit 4 Sports & Health |
6 | Unit 5 Purchasing |
7 | Unit 6 Housing & Accommodations |
8 | Unit 7 Office Work (1) |
9 | Unit 8 Office Work (2) |
10 | Unit 9 Employment |
11 | Unit 10 Lectures & Presentations |
12 | Unit 11 Business Affairs (1) |
13 | Unit 12 Business Affairs (2) |
14 | Post-test |
15 | Review |
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テキスト・参考書 |
[テキスト]上仲律子、是近成子 著 Fast Pass for the TOEIC L&R Test <Revised Edition>(Cengage Learning, 2019)ISBN: 9784863123502 [参考書]授業時に紹介するとともに、適宜資料を配布する。 |
自学自習についての情報 |
進捗状況に合わせて事前にテキストの英文を読んで問題を解き、疑問点を整理しておく。テキストの予習・復習を中心に最低でも週数時間程度のの自学をし、毎授業で行われるテストに備えること。 |
授業の形式 |
演習。受講生が練習問題の解答などを行い、教員がそれに解説を加えた後に、理解を確認するためのテストを行う。 |
アクティブラーニングに関する情報 |
グループワークを通じて、発音や聴解の練習を行ったり、英文の内容理解のチェックを行う。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
・授業への参加度・課題など(20%) ・毎授業で行うMini Testの成績(40%) ・第14週のPost-testと期末試験の成績(40%) ※授業回数の1/3以上欠席した場合は不合格とする。また、30分以上の遅効・早退・退室は欠席とみなす。 |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
・授業に辞書(電子辞書または紙の辞書)は必携。 ・十分に予習・復習を行うこと。 |
担当講師についての情報(実務経験) |
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