科目名 |
英語コミュニケーションA |
担当教員 |
森 ユキヱ |
クラス |
n |
授業の概要 |
TOEIC テストは世界60ヵ国で毎年450万人以上が受験していて英語コミュニケーション能力を 評価するための世界共通テストです。 多くの企業、官公庁、大学などで英語の能力を総合的に評価できるテストとして採用されています。 このクラスでは TOEIC テストの形式、指示、問題の傾向に慣れ、受験時の適切な時間管理と、 効率的な情報処理能力を養います。 |
授業の到達目標 |
文法知識、語彙力、リスニングやリーディングの能力を向上させるストラテジーを 習得して、高得点を獲得することを目標とします。 |
授業計画 |
TOEIC テスト対策用のテキストを使用し、難易度の低い問題からスタートし、 段階的にレベルを上げていきます。練習問題を解きながら、重要ポイントを繰り返し学び、 自然にスキルを身につけます。
回 |
内容 |
1 | Guidance and Pre-test |
2 | Unit 1 Let's One's Hair Down 体の一部をベースにした表現 |
3 | Unit 2 In the Pink 色が意味する表現 |
4 | Unit 3 Let the Cat Out of the Bag 動物を使った表現 |
5 | Unit 4 Sell like Hotcakes 食べ物・飲み物を使用した表現 |
6 | Unit 5 Have Feet of Clay 生活習慣から生まれた表現 |
7 | Unit 6 It's Fishy 遠回しの表現 |
8 | 中間テスト |
9 | Unit 7 No Ifs, Ands or Buts センスの良い表現 |
10 | Unit 8 Jump the Gun ビートの効いた表現 |
11 | Unit 9 Eat Someone Up 困難な時の表現 |
12 | Unit 10 Have the World by the Tail 誇張する表現 |
13 | Unit 11 Cool as a Cucumber 評価をする表現 Unit 12 Turn Purple with Rage 色で感情や状況を表す表現 |
14 | Unit 13 Have it Made 人間関係の表現 |
15 | Unit 14 Get Out from Under 暮らしの表現 (その1) Unit 15 Give Someone a Break 暮らしの表現 (その2) |
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テキスト・参考書 |
TOEIC L&R Test:500 Power Phrases (使える英語フレーズ500ではじめるTOEICテスト) 南雲堂 2018 |
自学自習についての情報 |
参考文献は適宜、授業中に指示します。丁寧に辞書を引いて、予習してください。 リーディングの練習問題は、授業中にテスト形式で実施することがあるので、 ここも必ず準備しておくようにしてください。 |
授業の形式 |
予習してきたユニットを教員が解説します。 クラス内で何回もリスニングを実施します。 |
アクティブラーニングに関する情報 |
テキストの内容に関するグループ・ディスカッション、ディベートを実施します。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
小テスト・宿題など 20%、 中間・期末テスト60%、 授業参加度 20% |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
分からない単語は辞書をよく引いて、丁寧に予習をしましょう。 全授業回数の3分の2以上の出席を必要とします。 30分以上の遅刻・早退は欠席とみなします。 |
担当講師についての情報(実務経験) |
大学で10年以上にわたって TOEIC を担当したこと、 また通訳案内士(ドイツ語)としての実務経験を 生かして、コミュニケーションの総合的運用能力の 向上をはかり、TOEIC のスコアアップを目指します。 |