科目情報
科目名 英語コミュニケーションB 
担当教員 吉村 満知子 
クラス k 
授業の概要 TOEICテストの実践的な問題を解きながら、スコアアップに必要な語彙力、リスニング力、リーディング力を高める。語彙力と読解は密接な関係があるので、単語の小テストを行う。また、Listening section はディクテーションなどを行いながら、フィードバックを行う。  
授業の到達目標 TOEICの問題形式に慣れ、TOEICテストで550点台得点を目標とする。そのために、リスニング力、スピーディな読解力、文法力を強化し、英語のコミュニケーション能力の向上を目指す。  
授業計画 1ユニットを1回の授業で進む予定。但し、受講生の参加度により、進度が変更されることもある。
内容
1Guidance
Unit 1 Arts & Amusement: Listening section 
2Unit 1 Reading section
Unit 2 Lunch & Parties 
3Unit 3 Medicine & Health 
4Unit 4 Traffic & Travel 
5Unit 5 Ordering & Shipping 
6Unit 6 Factories & Production 
7Unit 7 Research & Development 
8Unit 8 Computers & Technology 
9Unit 9 Employment & Promotions 
10Unit 10 Advertisements & Personnel 
11Unit 11 Telephone & Messages 
12Unit 12 Banking & Finance 
13Unit 13 Office Work & Equipment 
14Unit 14 Housing & Properties 
15Unit 15 Business & Management 
 
テキスト・参考書 大須賀直子他著(2019) ESSENTIAL APPROACH FOR THE TOEIC L&R TEST -Revised Edition-(成美堂) 
自学自習についての情報 音声ファイルをダウンロードし復習に役立てよう。また、音読練習はスピーキング、リスニングの基礎となるので、大いに練習してほしい。 
授業の形式 演習形式。単語テスト、ディクテーションの小テストを適宜行う。課題の詳細は授業時に指示する。  
アクティブラーニングに関する情報 グループ・ディスカッションを行う。  
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 期末試験・小テスト・課題が80%、授業参加度が20%の割合で総合的に評価する。積極的な授業参加にはポイントが加算される。授業中の居眠り、携帯の使用は減点。 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 辞書を毎回持参すること。授業での携帯、スマートフォンパソコン等の電子機器の使用はできない。
遅刻と認められるのは30分以内で、遅刻3回で欠席1回とみなされる。単位認定対象には2/3以上の出席が必要である。 
担当講師についての情報(実務経験)