科目情報
科目名 英語インテンシブリーディング 
担当教員 橋本 雅文 
クラス e 
授業の概要 1.受講生が分担して1章ずつを担当して,その章のトピックについての文章を解説し,次にその記述内容に関して調べたことを発表する。
2.教員が補足説明と問題演習を行う。 
授業の到達目標 現代社会を様々な科学的視点からとらえた英文を通じて、先端科学への関心と理解を深めながら、読解力の向上を目指す。 
授業計画
内容
1Guidance
1. Bioprinting 
22. Driverless Cars 
33. Space Mining 
44. Big Data 
55. Rethinking Animal Intelligence 
66. Getting Chipped 
77. New Advances in Architecture 
88. Making Science Popular: The Brilliance of Carl Sagan 
99. Extreme Weather and Climate Change 
1010. Virtual Reality in Medicine 
1111. Should We Fear Intelligent Machines? 
1212. Megacities 
1313. De-Extinction 
1414. Muon Imaging: Using Physics to See the Unseen 
1515. Our Clean Future 
 
テキスト・参考書 Science and Tech Sense (南雲堂) 
自学自習についての情報 担当者は発表の準備を入念に行い,その他の受講生は各章の本文を読んで、解釈ならびに内容面での質問を用意しておくこと。 
授業の形式 担当者による発表,受講生間の意見交換,教員の補足説明と問題演習。 
アクティブラーニングに関する情報 模擬授業と意見交換を通して、授業に主体的・能動的に取り組む。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 期末試験(75%)と,発表を通しての授業への貢献度、受講態度(25%)などから総合的に評価する。
単位認定には、全授業回数の2/3以上の出席が必要。 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 前年度の授業アンケートの結果を踏まえて、「模擬授業」で分担する分量に個人差が出ないように配慮する。 
担当講師についての情報(実務経験) 高等学校ならびに大学での長年の教職経験を活かして、わかりやすく、かつ深みのある授業を目指す。