| 科目名 |
英語インテンシブリーディング |
| 担当教員 |
吉村 満知子 |
| クラス |
f |
| 授業の概要 |
話題となった映画を題材としたテキストを用いて、世界の国々の食文化、暮らしぶりを通して英語を学ぶ。本クラスでは、様々なトピックを通して異文化に関する知見を広げ、時には映像も交えながら理解を深める。また、トピックについて、日本との違いなどをグループで討論を行い、自分の意見をまとめる。予習を前提として授業を進める。 |
| 授業の到達目標 |
世界の国の文化、社会的背景について理解を深める。パラグラフごとの内容理解、及び論理的な文章全体の正確な把握ができるよう英語の読解力を高める。また、内容に対し、自分の考えや意見を発信できるようにする。 |
| 授業計画 |
授業の進捗状況により,授業計画が変更される場合がある。
| 回 |
内容 |
| 1 | Guidance |
| 2 | Chapter 1 Kramer vs. Kramer |
| 3 | Chapter 2 The Deveil Wears Prada |
| 4 | Chapter 3 Super Size Me |
| 5 | 中間のまとめと復習 |
| 6 | Chapter 4 Kamome Shokudo |
| 7 | Chapter 5 The Road Home |
| 8 | Chapter 6 Notting Hill |
| 9 | Chapter 7 No Reservations |
| 10 | Chapter 8 Dear Frankie |
| 11 | Chapter 9 Seabiscuits |
| 12 | Chapter 10 Charlie and the Chocolate Factory |
| 13 | Chapter 11 Everybody's Fine |
| 14 | Chapter 12 The Witch of the West Is Dead |
| 15 | Chapter 13 A Simple Life |
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| テキスト・参考書 |
Fiona Wall Minami他著(2015) A Flavor of English: Cinema and Cuisine(朝日出版社) |
| 自学自習についての情報 |
授業は予習が前提である。単語を調べ、文章全体の流れをつかみ、疑問点、問題点を探し、トピックに対する自分の意見をもって授業に臨むこと。 |
| 授業の形式 |
演習形式 |
| アクティブラーニングに関する情報 |
グループ・ディスカッションを行う。 |
| 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業参加度、予習の状況、発表、課題など:20%, 授業内テスト:20%, 期末試験:60% |
| その他(授業アンケートへのコメント含む) |
授業には辞書を持参すること。授業中の携帯電話、スマートフォン、パソコン等の電子機器の使用は厳禁。 授業日数の3分の2以上の出席がない場合は,単位認定対象とならない。 30分以上の遅刻,早退は欠席扱いとする。遅刻3回で欠席1回となる。 |
| 担当講師についての情報(実務経験) |
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