| 科目名 |
英語インテンシブリーディング |
| 担当教員 |
西山 史子 |
| クラス |
ｉ |
| 授業の概要 |
比較的易しい英語で書かれた文章を使って、英文を正確に読む力を養う。「世界の不思議」という視点から、人類学、宗教、
芸術、建築、古代文明、超常現象など様々な分野でのミステリーについて読むことで、知的刺激を得、教養を深める。 |
| 授業の到達目標 |
・語彙数を増やし、英語独特の表現、イディオムなどに数多く触れる。
・短い英文を使って、文章の論点を正確に把握する読解力を身につける。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | 授業予定の説明・テキストへの導入 |
| 2 | Unit 1 History of Man |
| 3 | Unit 2 Ancient Civilizations |
| 4 | Unit 3 Shamanism |
| 5 | Unit 4 Festivals of the World |
| 6 | Unit 5 Religious Traditions |
| 7 | Unit 6 The Silk Road |
| 8 | Unit 7 Secrets of Music |
| 9 | Unit 8 Islam |
| 10 | Unit 9 Mystical Experience |
| 11 | Unit 10 Mysteries of Animals |
| 12 | Unit 11 Andean Civilizations |
| 13 | Unit 12 Wonders of Architecture |
| 14 | Unit 13 Sacred Places |
| 15 | Unit 14 Language and Culture |
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| テキスト・参考書 |
実松克義 著 World Mysteries. Cengage Learnig. ISBN: 9784863122239 |
| 自学自習についての情報 |
進捗状況に合わせて事前にテキストの英文を読んで問題を解き、疑問点を整理しておく。 |
| 授業の形式 |
演習。受講生がテキスト付属の問題の解答などを行い、教員がそれに解説を加える。 |
| アクティブラーニングに関する情報 |
グループワークを行い、英文の要約や発音練習を行ったり、扱われているテーマについての自分の考えを話し合ったりしてもらう。 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
授業への参加度＋予習・復習の状況＋課題など３０％、小テスト２０％、期末試験５０％の配分で、総合的に評価する。
※授業回数の１／３以上欠席した場合は不合格とする。遅刻・早退３回で欠席１回とみなす。３０分以上の遅刻・早退・退出は欠席とみなす。 |
| その他（授業アンケートへのコメント含む） |
・授業に辞書（電子辞書または紙の辞書）は必携。
・十分に予習・復習を行うこと。 |
| 担当講師についての情報（実務経験） |
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