科目名 |
英語エクステンシブリーディング |
担当教員 |
岩上 はる子 |
クラス |
d |
授業の概要 |
本授業では、理科系のトピックを平易な英語で紹介した文章を読み、科学への知的好奇心を高めるとともに、英語の総合的な運用能力を養います。トピックスに関する会話の聞き取り・書き取り・作文・サマリ一作成もあり、4技能をバランス良く身につけることを目標とします。 |
授業の到達目標 |
1.一定量の英文の内容を速やかに把握できる。 2.英文を英語らしく音読できる。 3.正しい英語の文章を組み立てられる。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | ガイダンス
Unit 1. 仮想現実の世界へようこそ |
2 | Unit 2. ストラディバリウスの音色の秘密 |
3 | Unit 3. 海からプラスチックをなくす方法 |
4 | Unit 4. アレルギーとその予防策・対応策 |
5 | Unit 5. 冥王星への旅 |
6 | Unit 6. 考古学で探る古代のミステリー |
7 | Unit 7. 恐竜と人類は共存していたのか |
8 | 中間テスト |
9 | Unit 8. 顔認証システムはあなたをどこまで知るべきか |
10 | Unit 9. 緑茶とカテキンの効果 |
11 | Unit 10. 海洋での二酸化炭素吸収と地球温暖化 |
12 | Unit 11. ブラックホールとタイムワープの関係 |
13 | Unit 12.美容整形は大丈夫か |
14 | Unit 13. 可動式モジュールハウスは未来の新しい家 |
15 | Unit 14. DNAを活かす遺伝子治療 |
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テキスト・参考書 |
Science Adventures (M. Faudree & A. Fujimaki, 桐原書店) |
自学自習についての情報 |
各ユニットのエッセイをあらかじめ読み、付属のQuestionsを必ずやってくること。なお聞き取りの問題は教室で行います。 |
授業の形式 |
演習+講義(教員による補足説明) |
アクティブラーニングに関する情報 |
授業中、テキストの内容に関してグループ・ディスカッションやディベートを実施します。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
平常点(課題提出・小テストなど) 40% 試験(中間テスト+定期テスト) 60% |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
授業には必ず辞書を持参すること。 |
担当講師についての情報(実務経験) |
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