科目情報
科目名 中等教育方法・技術論 
担当教員 我妻 秀範 
クラス e 
授業の概要  この科目は教育職員免許法施行規則第6条別表第4欄に規定された教育課程及び指導法に関する科目のうち「教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む)」に関するものである。幼稚園免許を主免・小学校免許を主免、小学校免許を基礎免とし、中学校免許・高等学校免許を副免とする学生が対象である。
 授業では、中学校・高等学校における教育方法及び技術に関する基礎的項目について取り上げるとともに、ビデオの視聴や討論を通して、授業を教師の立場(教える立場)からとらえ、教師としての見方や考え方を学ぶことによって、中学校教員、高等学校教員として必要な実践的指導力の基礎を培うことを目標とする。
 
授業の到達目標 中学校教員、高等学校教員としての実践的指導力の基礎を培うために、
1、教育方法及び技術に関する基礎的な事項について理解できる。
2、授業を教師の立場(教える立場)からとらえ、教師としての見方や考え方ができる。
 
授業計画  








内容
1オリエンテーション 今日の学校と教師、教育方法を学ぶ意義と授業の目標について。 
2授業の基礎 教育方法、教育技術、「教える」「学ぶ」、教授=学習過程について。 
3授業の設計@ 目標分析、学習指導要領の検討について。 
4授業の設計A 教材研究、教科書の位置づけと教科書の分析・検討について。 
5授業の実施@ 教材づくり、教材の活用について。 
6授業の実施A 説明、指示、発問、フィードバックについて。 
7授業の評価  教育評価について。 
8授業の振り返り、リフレクション、授業研究会について。 
9学習指導案の作成について。 
10教育方法の現代的テーマ@ 「主体的・対話的で深い学び」について。 
11教育方法の現代的テーマA 総合的な学習の時間、探究的な学習について。 
12教育方法の現代的テーマB ICTを活用した教育の展開について。 
13教育方法の現代的テーマC ICTを活用した教育の課題について。 
14教育方法の現代的テーマD 授業でのコミュニケーションについて。 
15まとめ―教師の力量形成の歩み 
 
テキスト・参考書 テキストは指定しない。基本的にプリントに基づいて講義を行う。参考文献は授業時に紹介する。 
自学自習についての情報 授業で配布する資料を用いて各自復習をしておくこと。 
授業の形式 講義・ビデオ視聴・アクティブラーニング 
アクティブラーニングに関する情報 グループ・ディスカッションを行う。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 授業への参加・貢献60%、期末試験・レポート40% 
詳しくは第1回の授業で説明する。
 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 毎回の授業の感想を集約しながら、わかりにくかった点を次の授業で補足する。 
担当講師についての情報(実務経験) 担当講師は、高等学校に37年間勤務(普通科、専門学科)し、その間、大学の非常勤講師を兼任してきた。講義ではこうした経験をふまえ、様々な事例を紹介しながら授業をすすめ、中等教育の方法及び技術について講義を行う。