回 |
内容 |
1 | 卒業論文とは−卒業論文の書き方についての説明を行い、留意事項についても触れる。進行計画が理解できるようにする。 |
2 | 文献の検索−文献を収集する方法を学ぶ。 |
3 | 先行研究の理解−収集した文献を通して、先行研究を理解し、まとめて再構築できるようにする。 |
4 | 各自の研究テーマの報告(1)−ゼミ生の研究についての目的意識を発表し、それに対して担当教員が助言を行う。 |
5 | 各自の研究テーマの報告(2)−ゼミ生が自分の研究について、その方法論を発表し、教員及びゼミ生同士で議論を行う。 |
6 | 各自の研究テーマの報告(3)−ゼミ生が研究仮説を紹介し、その妥当性などを討論する。予想される結果について、検討を行う。 |
7 | 各自の研究テーマの報告(4)−(1)〜(3)までで指摘を受けたことなどを踏まえ、再度、研究テーマの見直しを行い、発表する。 |
8 | 分析方法−統計処理の仕方や実験条件・調査条件の統制などの分析方法について、教員が解説を行う。 |
9 | 予備調査・予備実験−予備調査・予備実験の意義とその方法について、教員が解説し、ゼミ生で討論する。 |
10 | 先行研究の報告−各自が収集した文献をもとに、先行研究の動向を発表し、教員から助言を受ける。 |
11 | 予備調査・予備実験の報告(1)−予備調査・予備実験の結果の概要を報告し、課題を明らかにする(1人当たり40分程度)。 |
12 | 予備調査・予備実験の報告(2)−(1)に引き続き、予備実験・予備調査の結果の概要を報告し、課題を明らかにする(1人当たり40分程度)。 |
13 | 質問紙調査の吟味と再検討−予備調査の結果を踏まえ、質問紙の内容の再検討を行い、より良いものへ修正できるようにする。 |
14 | 実験計画の吟味と再検討−予備実験の結果を踏まえ、実験計画や刺激、実験条件について再検討を行い、より良いものへ修正できるようにする。 |
15 | 全体のまとめ−全体のまとめを教員が行い、今後の進捗計画についてゼミ生が提示する。 |