科目名 |
リスニングIA |
担当教員 |
奥村 真紀 |
クラス |
− |
授業の概要 |
本授業では、国際語としての英語の実際的な運用能力を身につけることを目指して、ナチュラルスピードの英語を聞いて内容を理解できる力の習得を目標とする。本授業では、英米の大学での講義を使い、内容理解とノートテイキングの練習をする。さらに英語を聞く力を強化するとともに、発信する力もつけてもらう。適宜、関連する題材を投入し、その背景にある社会や文化に対して多角的に理解も深めることを目指す。 |
授業の到達目標 |
テキストの音声及び課題の音声を、授業および授業外に繰り返し聞くことで、リスニング能力を高め、英語のレクチャーを聞き取る力をつける。インターネットなどを活用し、様々な問題に対する多角的な視点を得る。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | イントロダクション |
2 | Unit 1 Chapter 1 The Population |
3 | Unit 1 Chapter 2 Americans at Work |
4 | Unit 2 Chapter 3 Family in the US |
5 | Unit 2 Chapter 4 Passages |
6 | Unit 3 Chapter 5 Multiculturalism |
7 | Review |
8 | Unit 3 Chapter 6 Globalization |
9 | Unit 4 Chapter 7 Public Education |
10 | Unit 4 Chapter 8 Postsecondary Education |
11 | Unit 5 Chapter 9 The Role of Government in the Economy |
12 | Unit 5 Chapter 10 Common Law and the Jury System |
13 | プリント教材 時事ニュース(BBC) |
14 | プリント教材 時事ニュース(CNN) |
15 | まとめ |
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テキスト・参考書 |
Phyllis L. Lim, et.al, Dynamic Listening Comprehension 2 (Cengage Learning) ISBN: 978-4-902902-75-4 |
自学自習についての情報 |
授業外で、自習用の課題音声を指定するので、それについて繰り返し聞き、内容を把握すること。自習分については期末試験の30%分で評価する。 |
授業の形式 |
演習 |
アクティブラーニングに関する情報 |
各自が授業外で課題として出される音声を聴き、ミニテストや期末試験の準備をする。授業内では、グループワークでレクチャーの要約作成などに取り組む。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業中の発表、課題提出等30%、期末試験70% ※授業回数の1/3以上欠席した場合は不合格とする。遅刻・早退3回で欠席1回とみなす。20分以上の遅刻・早退・退出は欠席とみなす |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
初回の授業で、授業の進め方について説明するので必ず出席すること。全体の1/3以上、欠席すると単位を認めない。辞書は必携。毎回の積極的な授業への参加を求める。 |
担当講師についての情報(実務経験) |
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