科目情報
科目名 コミュニカティブイングリッシュIIA 
担当教員 A.オーバマイヤー 
クラス − 
授業の概要 コミュニカティブイングリッシュTでの学習を踏まえて、英語運用能力を高めるという目標に向かって努力を続ける。 学習過程では、情報、意見、アイデアなどを伝える場面や状況の中で使用される語彙、文法、そして機能語に焦点を当てる。 この授業の主要な内容は、さまざまなトピックについて読むこと、聞くこと、書くこと、話すことに加えて、英語の教え方と学び方に焦点を当てることである。 
授業の到達目標 1)学習者は、さまざまな個人的に関連するトピックを聴き、内容を理解し、発表し、議論することができる。
2)リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを通して英語を処理することにより、学生はボキャブラリーと文法の知識とそれを流暢に使用する能力を強化することができる。
3)学習者は積極的に英語の教え方と学び方やプロセスについて学び、議論することができる。 
授業計画
内容
1ガイダンス。 余暇活動。 オファーとリクエストを作る。
バランスのとれたコースの計画と運営。
 
2タスクを特定し、誰がそれらを行うか。
聞いて学ぶ。 話す練習。 聞き取りと会話のための流暢な活動。 
3個人的な問題について話し合う。
良い問題解決活動を行う。 
4アドバイスの一部を特定する。 人の態度を推測する。
会話、筆記、聞き取り活動と読解活動(OK?)の統合。 
5助言を求めて助言する。 大きな決断を下す。
執筆プロセスの学びとライティング力の向上。 
6伝統と現代の物語。
発音と綴りの学習。 
7話を聞き、感謝する。
語彙を教えるための戦略。 
8夢を描く
文法的な特徴に注意を向ける便利な方法。 
9世界の問題に関する意見を述べる。
リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングによる語学学習のためのテクニック。 
10論争の的になっているニュースの話題について話し合う。
リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングのテスト。 
11国と地方の政治について議論する。
談話の学習。 
12計画と目標について話す。
レッスン活動の計画。 
13目標を比較し、将来の出来事について話し合う。
英語の教室を管理する際のさまざまな問題に対処する。 
14実際のコミュニケーションの成功へのステップ。
英語学習のための良い関係を育む。 
15個人的な関係における誠実さについて話し合う。
言語学習の条件。 
 
テキスト・参考書 教科書:Nation, P. (2013). What should every EFL teacher know? Compas Publishing. 
自学自習についての情報 毎回、英語を聞き取る課題・読み取る宿題を課すので、その予習が必要である。 
授業の形式 演習 
アクティブラーニングに関する情報 グループ・ディスカッション、ディベート、グループワーク、および模擬授業 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 小テスト:40%
レポート10%
授業への参加態度:10%
期末試験:40% 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 特記事項なし  
担当講師についての情報(実務経験)