科目名 |
幾何学講究I |
担当教員 |
横山 知郎 |
クラス |
a |
授業の概要 |
幾何学・トポロジーのより高度な内容(ホモトピー・ホモロジー)をゼミ形式で学ぶ |
授業の到達目標 |
大学で幾何学・トポロジーを学んだと言えるようなレベルに達する. |
授業計画 |
授業計画 毎週1回のゼミを最低でも15回行う
回 |
内容 |
1 | 多様体とは(1) (位相空間の復習) |
2 | 多様体とは(2)(定義) |
3 | 多様体とは(3)(様々な例) |
4 | 滑らかな写像(1)(定義) |
5 | 滑らかな写像(2)(様々な例) |
6 | 滑らかな写像(3)(様々な性質) |
7 | 接空間(1)(定義) |
8 | 接空間(2)(様々な例) |
9 | 接空間(3)(様々な性質) |
10 | ベクトル場(1)(定義) |
11 | ベクトル場(2)(様々な例) |
12 | ベクトル場(3)(様々な性質) |
13 | 微分形式(1)(定義) |
14 | 微分形式(2)(様々な例) |
15 | 微分形式(3)(様々な性質) |
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テキスト・参考書 |
授業の初回にテキストを紹介する |
自学自習についての情報 |
講義時のとき受けた助言に基づいて復習をする. |
授業の形式 |
ゼミ形式 |
アクティブラーニングに関する情報 |
ゼミ形式で,学生が発表をする形式である.さらに,発表について学生同時で議論して理解を深める. |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
・ゼミでの発表の様子 ・最終レポート(卒業論文) |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
特に大学院進学希望者などの意欲がある学生にも,深い議論を行う機会が提供される. |
担当講師についての情報(実務経験) |
当講師は講義の内容と関連する幾何学や解析学に関連する分野の研究しているので,この科目について深く議論ができる. |