科目名 |
生活工学演習II |
担当教員 |
權 眞煥 |
クラス |
− |
授業の概要 |
人間生活と密接にかかわっている様々な現象を科学的に解明し、家庭や社会の生活に有用なテクノロジーをデザインする。 |
授業の到達目標 |
生活に関わる最新技術の基礎知識や工学の役割について理解し、社会問題や将来展望について多角的に検討できるようになる。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | 研究の進め方と論文の作成方法の説明 |
2 | 研究方法の検討 |
3 | 研究方法の明確化 |
4 | 予備調査または予備実験 |
5 | 調査(または実験)の実施 |
6 | 追加調査(または追加実験)の実施 |
7 | データの集計 |
8 | データの処理 |
9 | 結果の分析 |
10 | 結果の考察 |
11 | 研究成果のまとめ |
12 | 論文の作成 |
13 | 論文の添削 |
14 | 発表資料の作成 |
15 | プレゼンテーション |
|
テキスト・参考書 |
適宜資料を配付する。 |
自学自習についての情報 |
・受講生が主体となって発表し、教員および受講生相互にディスカッションを行う。 ・新聞や国内外の先行研究を読み、社会変化に伴う生活や教育の課題を見つける。 ・テーマと関連する専門書や学術論文を通して基礎知識を習得し、学術的情報を収集する。 ・データ解析のための統計学を理解し、統計ソフトの使い方を習得する。 |
授業の形式 |
演習方式。 |
アクティブラーニングに関する情報 |
発表とディスカッションを中心に行う。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
発表内容、参加態度などを総合的に評価する。 |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
生活工学研究室に所属し卒業論文を作成する学生を受講の対象とする。 |
担当講師についての情報(実務経験) |
|