科目名 |
工芸表現研究 |
担当教員 |
丹下 裕史 |
クラス |
− |
授業の概要 |
指導教員と検討の上、各自の研究テーマを設定し、研究計画に基づく制作活動を展開する。 |
授業の到達目標 |
設定したテーマに基づく各自の課題を掘り下げ、検証することで、工芸制作の本質を理解する。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | 制作の方向性についての検討、課題研究の題材設定のオリエンテーション |
2 | 課題研究1(導入・課題設定の検討) |
3 | 課題研究1(構想・研究計画) |
4 | 課題研究1(展開) |
5 | 課題研究1(中間発表・ディスカッション) |
6 | 課題研究1(修正・展開) |
7 | 課題研究1(まとめ) |
8 | 課題研究1(発表・課題研究2への展望) |
9 | 課題研究2(問題の所在への検討) |
10 | 課題研究2(構想・研究計画) |
11 | 課題研究2(展開) |
12 | 課題研究2(中間発表・ディスカッション) |
13 | 課題研究2(修正・展開) |
14 | 課題研究2(まとめ) |
15 | 課題研究2(発表・卒業研究(制作)への展望) |
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テキスト・参考書 |
・テキストは使用しない。 ・参考書等については、適宜紹介するとともに、必要に応じて配布する。 ・展覧会、美術館等の情報を適宜紹介する。 |
自学自習についての情報 |
授業時間外でも、各自で主体的に研究および制作を進める必要がある。 |
授業の形式 |
実習 |
アクティブラーニングに関する情報 |
基本的に制作とディスカッションにより展開する。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
研究の展開、継続性、深度等を参考に、研究発表および提出作品で評価する。 |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
卒業研究を前提とした授業である。 |
担当講師についての情報(実務経験) |
芸術大学および府立高校での教員経験があり、工芸の専門性を教科指導や学校現場との関連において捉えることができるよう工夫している。 |