科目情報
科目名 保健体育学演習II 
担当教員 小山 宏之 
クラス i 
授業の概要 保健体育学演習Tで学習した研究手法を復習するとともに、感心のあるテーマに関連する論文や本を精読し,卒業論文作成に向けた研究を始める.  
授業の到達目標 バイオメカニクス的研究の研究方法の理解と,文献を精読しながら学習し,バイオメカニクス的研究を行うための基礎的知識を身につける.  
授業計画
内容
1バイオメカニクス的研究の進め方 
22次元キネマティクス的分析の手法 
33次元キネマティクス的分析の手法 
4キネティクス的分析の手法 
5文献研究の方法 
6研究課題に関連した文献の発表1
キネマティクス的研究 
7研究課題に関連した文献の発表2
キネティクス的研究 
8研究課題に関連した文献の発表3
キネティクス的研究 
9ミニ卒論 研究課題の発表 
10研究計画書の作成 
11ミニ卒論 研究課題の実験 
12ミニ卒論 実験データの分析 
13ミニ卒論 発表 
14卒業論文にむけた研究課題の発表 
15まとめ 
 
テキスト・参考書 参考書
阿江・藤井:スポーツバイオメカニクス20講(朝倉書店)
深代ほか:スポーツバイオメカニクス(朝倉書店)
D. A. Winter:Biomechanics and motor control of human movement. (John Wiley & Sons Inc.)  
自学自習についての情報 毎回の授業で提示される課題を中心に自身で学習を進めること 
授業の形式 講義および演習  
アクティブラーニングに関する情報 グループディスカッションを行う。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 課題レポート50%, 課題プレゼンテーション50%  
その他(授業アンケートへのコメント含む)  
担当講師についての情報(実務経験)