科目情報
科目名 教育史特別演習 
担当教員 神代 健彦 
クラス − 
授業の概要 教育学あるいは関連領域の古典を精読する。
精読とは、一文ずつ、しっかり意味を確認しながら読むことである。
この読みの訓練を通じて、難解な理論書を、自分一人で読めるちからをつけてもらいたい。 
授業の到達目標 教育学あるいは関連領域の古典を理解し、その可能性と限界についての知見を得る。 
授業計画
内容
1ガイダンス 
2読解と討論(主題例:「教える」とはどのような行為か)
[自学自習:指定文献の読解、主題にかかわる自分なりのまとめ] 
3読解と討論(主題例:「学ぶ」とはどのような行為か)
[自学自習:指定文献の読解、主題にかかわる自分なりのまとめ] 
4読解と討論(主題例:「教える」ことと「学ぶ」ことはどのような関係にあるか)
[自学自習:指定文献の読解、主題にかかわる自分なりのまとめ] 
5読解と討論(主題例:教育の成果を測ることは可能か)
[自学自習:指定文献の読解、主題にかかわる自分なりのまとめ] 
6読解と討論(主題例:教育のよさをいかにして語るか)
[自学自習:指定文献の読解、主題にかかわる自分なりのまとめ] 
7読解と討論(主題例:教育の失敗とはなにか)
[自学自習:指定文献の読解、主題にかかわる自分なりのまとめ] 
8読解と討論(主題例:よい授業とはなにか)
[自学自習:指定文献の読解、主題にかかわる自分なりのまとめ] 
9読解と討論(主題例:よい教師とはどのような教師か)
[自学自習:指定文献の読解、主題にかかわる自分なりのまとめ] 
10読解と討論(主題例:よい学校とはどのような学校か)
[自学自習:指定文献の読解、主題にかかわる自分なりのまとめ] 
11読解と討論(主題例:過去の教育実践について学ぶ意味)
[自学自習:指定文献の読解、主題にかかわる自分なりのまとめ] 
12読解と討論(主題例:過去の教育学理論を学ぶ意味)
[自学自習:指定文献の読解、主題にかかわる自分なりのまとめ] 
13読解と討論(主題例:教育学と人文学、社会科学)
[自学自習:指定文献の読解、主題にかかわる自分なりのまとめ] 
14読解と討論(主題例:教育学と自然科学)
[自学自習:指定文献の読解、主題にかかわる自分なりのまとめ] 
15議論の総括 
 
テキスト・参考書 テキストは授業初回に参加者の意見も踏まえて決定する。

授業初回を迎える前に、どのような主題のテキストを読みたいか考えてくることが望ましい。
主題の検討にあたっては、例えば以下のような文献が参考になると思われる。

[参考文献例]
木村元・小玉重夫・船橋一男(2019)『教育学をつかむ 改訂版』有斐閣
眞壁宏幹編(2016)『西洋教育思想史』慶應義塾大学出版会
教育思想史学会編(2019)『教育思想事典 増補改訂版』勁草書房 
自学自習についての情報 精読の該当箇所を事前によく読み、自分なりのまとめを作成して授業に臨むこと。 
授業の形式 演習形式である。
パラグラフごとに声に出して読み、一文ずつ全員で内容を確認しながら進む。
受講に際して、前提知識等は要求しない。
必要なのは、諦めず、粘り強く、じっくりと本を読む、という意志だけである。
たくさんの知識を得ることを諦める代わりに、当該箇所を心の底から「わかった!」と感じるまで、粘り強く読むということを基本としたい。

なお本授業の主たる学修活動は文献精読であり、読解に付随して関連主題を随時議論するというスタイルで進む。
そのため各回の主題を事前に確定しておくことは困難だが、上記授業計画では、()内に過去の本授業で議論した主題等を記している。
履修の参考としてほしい。 
アクティブラーニングに関する情報 演習形式の文献精読の授業であるので、受講者の能動的関与は極めて重要な前提となっている。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 授業内での読解への貢献度に応じた評価:100%
 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 時間を贅沢につかって、ゆったり、じっくりと本に向き合う時間にしたいと思います。
無駄な(ようにも思われる)時間を楽しむ余裕をもった、多くの参加者を期待します。 
担当講師についての情報(実務経験)