科目名 |
美術科教育教科内容論VI |
担当教員 |
安江 勉 |
クラス |
− |
授業の概要 |
デザイン及び映像メディアは人間の生活営為に密接にかかわっている。ここでは学校での制作活動を主題に授業を展開する。 |
授業の到達目標 |
デザイン及び映像メディアの特質を意識し、教育実践への可能性を考察する。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | オリエンテーション |
2 | 映像リテラシー(表現媒体、表現形式、構造) |
3 | 映像リテラシー(観賞、カメラワーク) |
4 | 映像リテラシー(鑑賞、モンタージュ、コンセプト) |
5 | ワークショップ(映像) |
6 | 写真の歴史 |
7 | フィールドワーク(作家研究) |
8 | フィールドワーク(調査、資料収集) |
9 | フィールドワーク(撮影準備、ロケハン) |
10 | 制作(撮影) |
11 | 制作(プリント) |
12 | 制作(構成) |
13 | プレゼンテーション準備 |
14 | プレゼンテーション・講評会 |
15 | まとめ |
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テキスト・参考書 |
使用しない。 |
自学自習についての情報 |
制作において試行錯誤し、課題を発見すること。 |
授業の形式 |
デザイン及び映像メディアの演習とする。 |
アクティブラーニングに関する情報 |
プレゼンテーション、ディスカッション、講評会を行う。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
発想から定着までの経緯(50%)、作品評価(50%) |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
アンケートの結果、難易度が高い演習については詳細に助言する。 |
担当講師についての情報(実務経験) |
美術系大学進学予備校、デザイン専門学校で講師経験があり、グラフィックデザイナーとして広告制作会社、アートディレクターとしてレコード会社に勤務した。 |