科目名 |
美術科教育教科内容論VII |
担当教員 |
山内 朋樹 |
クラス |
− |
授業の概要 |
この講義では、実際の作品を分析し、言語化し、ディスカッションすることを通じて、作品を多角的に検討し、新たな教育実践のありかたを模索します。 また、講読、議論、執筆、発表を織り交ぜ、美学・美術史をはじめとするさまざまな研究方法を学びます。 |
授業の到達目標 |
実際の作品を美学・美術史をはじめとする多角的な観点からとらえ直すことを目指します。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | ガイダンス |
2 | 作品鑑賞から作品分析へ |
3 | 造形の分析 |
4 | 技法の分析 |
5 | 歴史の分析 |
6 | 展示の分析 |
7 | 文献講読と議論1 タイトルと目次を読む |
8 | 文献講読と議論2 註釈と参考文献を読む |
9 | 文献講読と議論3 本文を読む |
10 | 文献講読と議論4 自身の議論との関係を見定める |
11 | 研究発表と議論1 議論の土台を整理する |
12 | 研究発表と議論2 自身の主張を述べる |
13 | 研究発表と議論3 質疑応答をおこなう |
14 | 研究発表と議論4 ディスカッションをおこなう |
15 | まとめ |
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テキスト・参考書 |
なし。必要に応じて適宜情報提供します。 |
自学自習についての情報 |
テーマごとに配布されるテクストを読み、内容をまとめ、自分自身の意見を書きだしてくる時間外学習が必要になります。 また、講義中に紹介する展覧会やイベント、映画、著作などを見て回ってください。 |
授業の形式 |
講義、講読、鑑賞、グループワーク、グループディスカッション、発表。 |
アクティブラーニングに関する情報 |
グループワーク、グループディスカッション、発表。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
発表と成果物(70%)+積極的参加(30%) |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
なし。 |
担当講師についての情報(実務経験) |
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