科目情報
科目名 授業力高度化実践研究I 
担当教員 徳永 俊太 
クラス c 
授業の概要 文献、資料の集め方と整理の方法、論文の執筆手順、アカデミックライティングの基本について学ぶ。また、研究課題を設定し、必要な資料の収集や「実習T」の分析を行い、「実習U」に向けて授業改善を図り、課題解決のための仮説を構築する。
 
授業の到達目標 ・文献、資料の集め方と整理の方法を理解し、論文の執筆に生かすことができる。
・授業力を高めるための課題を設定し、その解決のために資料を収集し、自らの実践を改善することができる。  
授業計画 ※複数教員が担当する授業科目は、各教員が担当する回について分かるように明記してください。(この説明文は削除してください。)
内容
1イントロダクション
本科目の位置づけや全体計画、到達目標等について説明を行い、発表のグルーピングを行う。 
2論文の執筆の基本
論文とは何か、論文の書式、引用の仕方といった論文作成の基本ルールについて理解させる。 
3文献・資料の集め方と整理の方法
文献検索の方法、整理の方法について理解する。 
4図書館利用ガイダンス
第3講義の内容をふまえて、実際に図書館で文献の検索を行い、司書の説明を聞く。 
5よい論文を書くために
修了論文執筆の手順、研究進行の予定、論文作成上の留意点などを理解する。 
6研究課題の発表と協議
設定した課題について、そのねらい、背景、方法、資料等について報告し、検討する 
7研究課題の発表と協議
設定した課題について、そのねらい、背景、方法、資料等について報告し、検討する。 
8研究報告
設定した課題について、資料収集、実態把握の状況と分析の枠組み等について報告をし、相互に批判、検討する。 
9研究報告
設定した課題について、資料収集、実態把握の状況と分析の枠組み等について報告をし、相互に批判、検討する 
10研究報告
設定した課題について、資料収集、実態把握の状況と分析の枠組み等について報告をし、相互に批判、検討する。 
11研究報告
設定した課題について、資料収集、実態把握の状況と分析の枠組み等について報告をし、相互に批判、検討する。 
12研究報告
設定した課題について、資料収集、実態把握の状況と分析の枠組み等について報告をし、相互に批判、検討する。 
13研究報告
設定した課題について、資料収集、実態把握の状況と分析の枠組み等について報告をし、相互に批判、検討する。 
14授業展開の構成
実習Uで実施する研究授業の構想について報告をし、相互に批判、検討する。 
15授業展開の構成
実習Uで実施する研究授業の構想について報告をし、相互に批判、検討する。 
 
テキスト・参考書 小笠原喜康『新版 大学生のためのレポート論文術』講談社現代新書
 
自学自習についての情報 発表が数週間ごとに回ってくるので、多角的な検討に耐えるだけのしっかりとした発表ができるようにしておくこと。 
授業の形式 講義、発表・討議、指導助言
 
アクティブラーニングに関する情報  
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) ・毎回の発表内容(80%) 
・出席、発言(20%)
 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 専門職基準との関係
・自分の研究課題を明確にし,研究を設計,遂行する力(A)
・自校の研究課題を明確にし,校内研究として設計,組織運営する力(B)
・言語力,コミュニケーション力,ICT 活用力(C)
・日本語・英語能力(C)
 
担当講師についての情報(実務経験)