科目名 |
総合英語 |
クラス |
b |
授業の概要 |
日本では、現在、英語のコミュニケーション能力の向上が求められています。こういう現状の中、TOEIC(Test of English for International Communication)が重要な位置を占めています。TOEICとは、アメリカのプリンストンに本部があるETSが作成している「英語でのコミュニケーション能力」を計る試験で、ビジネスと日常会話に関する問題が出題されます。本講義では、TOEICに準拠したテキストを用いて、コミュニケーション能力の向上を目指します。 |
授業の到達目標 |
TOEICのスコア500点以上を目指します。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | ガイダンス |
2 | Unit 1 - 動詞と時制(1) |
3 | Unit 2 - 動詞と時制(2) |
4 | Unit 3 - 動詞と時制(3) |
5 | Unit 4 - 仮定法 |
6 | Unit 5 - 準動詞(1) |
7 | Unit 6 - 準動詞(2) |
8 | 中間テスト |
9 | Unit 7 - 準動詞(3) |
10 | Unit 8 - 準動詞(4) |
11 | Unit 9 - 形容詞・副詞と比較 |
12 | Unit 10 - 不定代名詞 |
13 | Unit 11 - 関係詞(1) |
14 | Unit 12 - 関係詞(2) |
15 | まとめ |
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テキスト・参考書 |
北原良夫 著 Welcome to the TOEIC L&R Test (朝日出版社) 改訂版 キクタン TOEIC TEST SCORE 600 (アルク) |
自学自習についての情報 |
毎回、1章ずつ行うので、できるだけ予習を行うように。 |
授業の形式 |
演習を中心とする。詳細は初回の授業で説明する。 |
アクティブラーニングに関する情報 |
リスニングの問題は、テキストに表示されたウエブサイトで無料で配信されていますので、しっかり活用してリスニング力向上につとめてください。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
TOEICのスコアを20点、単語テストの平均を10点、平常点を10点、中間と期末テストの平均を60点で評価する。 |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
授業には必ず辞書を持参すること。 授業中の活動を重視するので、出席は言うまでもなく不可欠である。遅刻2回で欠席1回、45分以上の遅刻は欠席とみなす。単位認定対象者は出席が2/3以上必要である。 |
担当講師についての情報(実務経験) |
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