科目名 |
美術 |
クラス |
− |
授業の概要 |
この講義では美学、美術史、哲学などの基礎的な知識を背景に美術について考えていきます。 また、たんに知識として学ぶだけではなく、実際になにかをつくったり、物に触れることに重心を置き、美術を支える造形活動の広がりを体験しながら、美術について多角的に検討していきます。 |
授業の到達目標 |
1. さまざまな美術作品を鑑賞し、それらを多角的に見る。 2. さまざまな造形活動を体験し、それらを通じて美術の広がりを知る。 |
授業計画 |
受講人数などによって変更する可能性があります。
回 |
内容 |
1 | 美術って?(ガイダンス) |
2 | 絵画について |
3 | 顔料を見つける |
4 | 土で描く |
5 | 写真について |
6 | ピンホールルーム |
7 | ピンホールカメラ |
8 | 泥をこねる |
9 | 泥を丸める |
10 | 泥を磨く |
11 | 空と飛翔するもの |
12 | さまざまな飛翔体 |
13 | 飛翔体をつくる |
14 | 飛翔体を飛ばす |
15 | まとめ |
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テキスト・参考書 |
なし。必要に応じて情報提供します。 |
自学自習についての情報 |
講義中に紹介する展覧会やイベント、映画、著作などを見て回る。 |
授業の形式 |
講義、鑑賞、制作、グループワーク、グループディスカッション、フィールドワーク、発表。 |
アクティブラーニングに関する情報 |
グループワーク、グループディスカッション、フィールドワーク、発表。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
発表と成果物(70%)+積極的参加(30%) |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
なし。 |
担当講師についての情報(実務経験) |
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