科目名 |
児童文化実践論 |
クラス |
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授業の概要 |
子どもも文化の中の存在として生活しています。四季の行事や遊びの中で子どもと関わる様々な環境について学びます。 |
授業の到達目標 |
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授業計画 |
※複数教員が担当する授業科目は、各教員が担当する回について分かるように明記してください。(この説明文は削除してください。)
回 |
内容 |
1 | オリエンテーション 文化と子供の関係について。
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2 | 植物と伝承あそび。 |
3 | 行事と植物(日本文化の中の植物) |
4 | 節句を考える |
5 | 食の文化と子ども(ドングリを食べる) |
6 | 鬼ごっこを通してみる文化 |
7 | 歌と遊びの文化 |
8 | 折り紙を考える |
9 | 環境問題と日本文化を考える(持続可能性と文化) |
10 | お正月の遊びを考える(独楽や凧を通して) |
11 | 新しいあそびの創造T |
12 | 新しいあそびの創造U |
13 | 日本の春をみつける(春の植物遊び) |
14 | 伝承と子ども |
15 | まとめ |
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テキスト・参考書 |
特になし |
自学自習についての情報 |
授業のノートを作成することを通して、実践に向けての自身のテキストを作成する。 |
授業の形式 |
主に野外等実践に即した授業(子どもの遊びの実践を通して学ぶ) |
アクティブラーニングに関する情報 |
ノートの作成やあそびの創作を通して行う |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
実習が多くなるので出席は重視されます。(30%) ノートの作成(コンピューター、デジタルカメラの利用を含む)(50%) レポート(20%) |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
特記事項無し |
担当講師についての情報(実務経験) |
森林インストラクター、野遊び研究家、NPO 理事 恵まれた京都教育大学の環境を最大限に活かした実践的な授業をめざします。 |