| 科目名 |
特別支援教育演習II |
| クラス |
ｂ |
| 授業の概要 |
各受講生が，主として知的障害のある子ども、知的障害を伴う自閉症、発達障害のある子ども等の教育や指導について課題を選定し，文献を収集・要点をまとめて発表する。また、自身の論文テーマを決定した後は、計画立案、実施、執筆の各過程においの進行状況について報告し議論する。 |
| 授業の到達目標 |
1.障害のある児童生徒等を対象とした研究方法について理解する。
2.研究論文を精読することができる。
3.研究の計画立案と実施及び分析の基本的な方法について理解する。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | 授業のオリエンテーション |
| 2 | 検討テーマについて考える |
| 3 | 研究テーマに沿った文献を収集する |
| 4 | 収集した文献をまとめ、報告する |
| 5 | ゼミでの議論に基づき、再度文献を収集する |
| 6 | 収集した文献をまとめ、報告する |
| 7 | 再度ゼミでの議論に基づき、再度文献を収集する |
| 8 | 収集した文献をまとめ、報告し課題について検討する |
| 9 | これまで収集した文献を包括的にまとめて課題と目的について検討する |
| 10 | 問題の所在と研究目的をより具体的に整理し報告する |
| 11 | 研究目的に基いて方法を検討する |
| 12 | 研究計画を立案し報告する |
| 13 | ゼミでの議論に基いて研究計画を修正する |
| 14 | 研究方法を具体化し、研究の準備を行う |
| 15 | ここまでの進捗状況をまとめて報告する |
|
| テキスト・参考書 |
特になし。各自の研究テーマに基いて資料を収集する |
| 自学自習についての情報 |
各自のテーマに合わせて論文等資料を収集し、レジメを作成すること。
整理した先行研究に基づき、研究計画を立案し資料を作成すること。 |
| 授業の形式 |
ゼミ形式での授業を行う。 |
| アクティブラーニングに関する情報 |
グループディスカッションを通して研究計画を作成する |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
各受講生の報告（７０％）及び報告と授業への出席及び授業への参加の様子（３０％）から総合的に判断する。 |
| その他（授業アンケートへのコメント含む） |
特記事項無し |
| 担当講師についての情報（実務経験） |
特記事項無し |