科目名 |
英語プログレッシブA |
クラス |
− |
授業の概要 |
英語の語彙力・語法力・文法力・構文力の向上を図る。英語の基礎を徹底する。「基礎」と言っても、決して平易な内容ばかりを意味するものではない。ここでの「基礎」とは、英語力の下支えとして必要不可欠な語彙・語法に関する知識、文法力そのものを意味する。毎回の講義と演習を通して、広義の英語コミュニケーションに活用できる英語語法・文法の基礎力の習得を目指す。 |
授業の到達目標 |
・学校文法で学んだ内容を整理し、実用的な知識として身につける。 ・英語コミュニケーションに資する英語の語彙・語法・文法についての理解を深める。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | オリエンテーション |
2 | 正誤問題の基礎 |
3 | 正誤問題の応用 |
4 | 文法問題の基礎 |
5 | 文法問題の応用 |
6 | 法と助動詞 |
7 | 動詞の諸相 |
8 | 動詞と前置詞 |
9 | 振り返り |
10 | 名詞の諸相 |
11 | 形容詞・副詞 |
12 | 比較構文 |
13 | 前置詞の諸相 |
14 | 否定・特殊構文 |
15 | まとめ |
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テキスト・参考書 |
講義資料はプリントにして配布する。 Murphy, R. (2012) Grammar in Use、Fourth Edition. Cambridge University Press.を適宜参照し、学習の定着を図る。 |
自学自習についての情報 |
進捗状況に合わせて事前に資料を熟読し、疑問点を整理しておく。 |
授業の形式 |
講義と演習。 |
アクティブラーニングに関する情報 |
グループワークを通じて、発音や聴解の練習を行ったり、英文の内容理解のチェックを行う。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
・授業への参加度・課題(20%) ・小テスト(30%) ・期末試験(50%) ※授業回数の1/3以上欠席した場合は不合格とする。また、30分以上の遅刻・早退・退室は欠席とみなす。 |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
・授業に辞書(電子辞書または紙の辞書)は必携。 ・十分に予習・復習を行うこと。 |
担当講師についての情報(実務経験) |
高等学校での勤務経験がある。 |