科目名 |
電気技術概論 |
クラス |
− |
授業の概要 |
日常生活を始めとして、生産・運輸・建設・情報通信・金融・医療など社会のあらゆる場面で電気が利用されている。本講義では、基本的な電気に関する理論について述べる。 |
授業の到達目標 |
日常生活で活用されている電気の実態を知り、そこにある理論について知る。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | ガイダンス |
2 | ロボットの中の電気理論(モータの種類と性能) |
3 | ロボットの中の電気理論(電子部品の予備知識) |
4 | ロボットの中の電気理論(バッテリーの予備知識) |
5 | センサの中の電気理論(光センサ) |
6 | センサの中の電気理論(ライントレーサの電子制御) |
7 | センサの中の電気理論(音センサ) |
8 | 中間試験 |
9 | 電気自動車の中の電気理論(エコカー) |
10 | 電気自動車の中の電気理論(ハイブリッド車) |
11 | 電気自動車の中の電気理論(燃料電池車) |
12 | モータの中の電気理論 |
13 | コンピュータの中の電気理論(ディジタル回路) |
14 | コンピュータの中の電気理論(通信と制御) |
15 | コンピュータの中の電気理論(ハードウェア) |
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テキスト・参考書 |
テキストは中峯研究室サイト上で公開する。 参考書を適宜紹介する。 |
自学自習についての情報 |
わからないことがあればすぐに解決するようにしましょう。1.授業中に質問する、2.授業後に図書館やIPCで調べる、3.教員へ直接アタックする。いろいろな方法がありますが、これらは学生の権利です。権利を活用してください! |
授業の形式 |
講義形式で行う。 中間試験と期末試験を実施する。 |
アクティブラーニングに関する情報 |
昔ながらの講義形式であるが、質問などをはじめとしたディスカッションは大歓迎である。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
講義への参加態度 20% 試験 80% 出席率が2/3以上の者のみを評価の対象とする。 |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
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担当講師についての情報(実務経験) |
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