科目情報
科目名 器楽基礎演習 
クラス − 
授業の概要 授業で使われる楽器の基本的な仕組みを把握し、演奏する。各授業時間内に個人で練習可能な時間を設ける。 
授業の到達目標 教育楽器やリズム楽器の基礎的な奏法や取り扱い方を習得する。 
授業計画 主に、以下にあげる楽器について演習する。
その他の楽器についても追加することがある。
また、状況に応じて実習時間の長さを変更することがある。
内容
1ピアノ 
2トーンチャイム 
3木琴・鉄琴 
4カスタネット 
5ドラムセット 
6タンバリン 
7コンガ 
8ボンゴ 
9トライアングル 
10マラカス 
11カバサ・アゴゴ 
12ウッドブロック 
13グィロ 
14スネアドラム 
15バスドラム 
 
テキスト・参考書 使用する教科書は、授業内で指定する(事前の購入不要)。独自の教材の授業内で配布する。 
自学自習についての情報 授業時間外での楽器の練習希望については担当教員へ相談のこと。 
授業の形式 講義(楽器の紹介)と演習(実技)
実技試験では、正しい奏法・リズム・音色・楽器の扱いを評価する。 
アクティブラーニングに関する情報 授業内で楽器を自由に練習する時間を設ける。その際に学生同士での教えあい活動を行う。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 平常点 (レポートの評価、授業への積極的な取り組み等)40% 実技試験 60% 
その他(授業アンケートへのコメント含む) 教科書は、授業開始後に一括して購入する予定。
機会があれば、附属図書館中庭にてミニコンサートを行う予定。
 
担当講師についての情報(実務経験) 小学校でのアウトリーチ活動や器楽アンサンブルの経験を持つ担当者が、学校現場で使われる楽器の基礎的な取り扱いや奏法などを指導する。長年の編曲活動での経験を生かして作成した、独自の教材も併用する。