科目情報
科目名 英語(TOEIC上級)IVB 
クラス − 
授業の概要 TOEICテストの問題を使って、客観的な評価に堪えうる高度で柔軟な英語運用能力を養うことを目的とする。受講生各自がそれぞれのレベルに応じた目標を設定し、その目標の達成をめざして学習を進める。授業では、重要事項確認のための演習を行なったり、弱点補強のための課題を与えたりすることによって、受講生各自の学習をサポートする。  
授業の到達目標 ・TOEICで求められる語彙、Listening力、Reading力を増強することにより、それぞれの受講生が各自の目標レベルに到達する。
・各自が自分の能力を把握し、目標を設定し、それに向けた独自の計画をたてて学習する習慣を身につける。  
授業計画
内容
1授業予定の説明・模擬テスト  
2第1回模試 Part 1-2の演習と復習テスト 
3第1回模試 Part 3の演習と復習テスト  
4第1回模試 Part 4の演習と復習テスト  
5第1回模試 Part 5-6の演習と復習テスト  
6第1回模試 Part 7前半の演習と復習テスト 
7第1回模試 Part 7後半の演習と復習テスト  
8第2回模試 Part 1-2の演習と復習テスト  
9第2回模試 Part 3の演習と復習テスト  
10第2回模試 Part 4の演習と復習テスト  
11第2回模試 Part 5-6の演習と復習テスト 
12第2回模試 Part 7前半の演習とテスト  
13第2回模試 Part 7後半の演習とテスト 
14Review  
15総復習テスト Part 1-4(Listening) 
 
テキスト・参考書 [テキスト]Educational Testing Service 著『TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編』(国際ビジネスコミュニケーション協会、2016年)ISBN: 9784906033485
[参考書]授業時に紹介するとともに、適宜資料を配布する。  
自学自習についての情報 進捗状況に合わせて事前にテキストの問題を解き、疑問点を整理しておく。テキストの予習・復習を中心に最低でも週数時間程度の自学をし、毎授業で行われるテストに備えること。  
授業の形式 演習。受講生が練習問題の解答などを行い、教員がそれに解説を加えた後に、理解を確認するためのテストを行う。  
アクティブラーニングに関する情報 グループワークを通じて、発音や聴解の練習を行ったり、英文の内容理解のチェックを行う。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) ・授業への参加度・課題・実力テストの成績(20%)
・毎授業で行う復習テストの成績(40%)
・第15・16週に行う総復習テスト(1)・(2)の成績(40%)
※授業回数の1/3以上欠席した場合は不合格とする。また、30分以上の遅刻・早退・退室は欠席とみなす。  
その他(授業アンケートへのコメント含む) ・授業に辞書(電子辞書または紙の辞書)は必携。
・十分に予習・復習を行うこと。 
担当講師についての情報(実務経験) 高等学校での勤務経験がある。