| 科目名 |
幾何学特論I |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
数学と物理学がどのように絡み合っているのかを理解する. |
| 授業の到達目標 |
電磁気学を微分幾何学の枠組みで見直すことで,より自然現象の深い意味を明らかにする. |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | ベクトル |
| 2 | 接ベクトル |
| 3 | 余接ベクトル |
| 4 | 微分形式 |
| 5 | 微分形式 |
| 6 | 図形の双対性 |
| 7 | 運動の幾何学的理論 |
| 8 | ベクトル場 |
| 9 | マックスウェルの方程式 |
| 10 | 電磁力と運動方程式 |
| 11 | ミンコフスキー時空 |
| 12 | 特殊相対性理論 |
| 13 | 電磁気の力線の構造 |
| 14 | ポテンシャル論 |
| 15 | 波動論 |
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| テキスト・参考書 |
電磁気学とベクトル解析 吉田 善章 著,共立出版 |
| 自学自習についての情報 |
講義時のとき受けた助言に基づいて復習をする. |
| 授業の形式 |
講義またはゼミ形式 |
| アクティブラーニングに関する情報 |
演習の時間を作り,学生同士の議論の機会がある. |
| 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
レポートまたは発表状況 |
| その他(授業アンケートへのコメント含む) |
履修希望者は事前に横山まで連絡をとること. |
| 担当講師についての情報(実務経験) |
担当講師は講義の内容と関連する幾何学や解析学に関連する分野を研究しているので,この科目について深く議論ができる. |
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