科目名 |
保健体育科教育教科内容論VII |
クラス |
− |
授業の概要 |
身体運動学について概論し、動きの評価と改善における量的分析と質的分析を演習し、動きの学習における効果的な指導のあり方を議論する。 |
授業の到達目標 |
バイオメカニクス的な運動の捉え方を習得し、それを授業作りに活かすことができる |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | 身体運動学とは? |
2 | 身体運動学の歴史 |
3 | 体力と技術 |
4 | 動きの評価と診断 |
5 | 質的分析と量的分析 |
6 | ビデオ撮影と分析方法 |
7 | 動きの分析 |
8 | 力の測定と解釈 |
9 | 力データの計算 |
10 | 筋の仕組みと筋電図法 |
11 | 発育発達と動きの評価 |
12 | 体育授業と動きの学習 |
13 | 動きのトレーニング |
14 | 運動のコツとカン |
15 | まとめ |
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テキスト・参考書 |
阿江と藤井:バイオメカニクス20講(朝倉書店) 阿江(監訳):身体運動のバイオメカニクス研究法(大修館) 阿江(監訳):体育・スポーツ指導のための動きの質的分析入門 |
自学自習についての情報 |
テキストおよび授業における配布資料を参考にし、毎回の授業内容を事前に学習して臨むこと |
授業の形式 |
講義と演習 |
アクティブラーニングに関する情報 |
ディスカッションを行う. |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
課題50%、プレゼンテーション50% |
その他(授業アンケートへのコメント含む) |
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担当講師についての情報(実務経験) |
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