科目情報
科目名 技術科教育教科内容論II 
クラス − 
授業の概要 技術科教育における栽培分野、情報分野について、学部の基礎をふまえてより高度な理論、実践をとりあつかう。 
授業の到達目標 概論にとどまらず、いくつかのテーマに対して理論的な考察と実験・実習をもとに、科学的なとりくみのできる能力を養う。 
授業計画
内容
1Excelを用いてデータの変動を整理してグラフ化する(伊藤) 
2データの数量化と分析I(単回帰分析)(伊藤) 
3データの数量化と分析II(重回帰分析)(伊藤) 
4生物の成長や商品の売り上げ(成長曲線)(伊藤) 
5時系列データと未来予測(伊藤) 
6確率論(伊藤) 
7確率過程論(伊藤) 
8入出力機器の発達(多田) 
9ストレージの発達(多田) 
10情報通信技術の発達(多田) 
11仮想化技術の発達(多田) 
12プログラミング技術(インタプリタとコンパイラ)(多田) 
13プログラミング技術(手続き型言語)(多田) 
14プログラミング技術(オブジェクト指向言語)(多田) 
15プログラミング技術(関数型言語)(多田) 
 
テキスト・参考書 参考書
・Fundamentals of the Theory of Metals, DOVER
・Introduction to Quantum Field Theory and Computing, IOP ebooks
・ブラウン運動 岩波書店
・人口知能の方法 ゲームからWWWまで コロナ社
・初等場の量子論 講談社
・量子場の物理 丸善プラネット
・多体系の量子論 丸善プラネット
・統計物理学における場の量子論の方法 東京図書
・量子と非平衡系の物理―量子力学の基礎と量子情報・量子確率過程 東京大学出版会
・ディラック 量子力学 原書第4版 改訂版 岩波書店
・多面体百科 丸善出版
・La Physique Quantique, Institut Pandore
・Physique Th?orique : Physique Statistique, Landau, Ellipses Marketing
 
自学自習についての情報 教員からの課題に対して取り組むことが困難な場合は、基礎知識に立ち返って自習を行なうこと。
必要な文献は直接教員にたずねること。
 
授業の形式 講義、実習、演習の併用。 
アクティブラーニングに関する情報 適宜課題を示し、討論を行なう。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 各担当者からのレポートを提出し、総合的に評価する。 
その他(授業アンケートへのコメント含む) アンケートや授業時の要望に答えるため、時間配分を変更することがある。
 
担当講師についての情報(実務経験)