回 |
内容 |
1 | オリエンテーション オリエンテーションでは,授業の概要と授業計画を提示し,授業の具体的イメージを受講生が共有できるようにする。次に,コンピュータ・Windowsオペレーティングシステムの基本操作および,Microsoft社製Officeシリーズソフトウェア群の共通操作について学ぶ。 |
2 | 表計算ソフトウェアの操作法1 Microsoft社製Excelを用いた,表作成について学ぶ。 ・基本操作 ・公文書作成 ・表作成 |
3 | 表計算ソフトウェアの操作法2 Microsoft社製Excelを用いた,表作成について学ぶ。 ・成績処理 ・判別関数(IF関数) |
4 | 表計算ソフトウェアの操作法3 Microsoft社製Excelを用いた,表作成について学ぶ。 ・参照関数(LOOKUP関数) |
5 | 表計算ソフトウェアの操作法4 Microsoft社製Excelを用いた,表作成について学ぶ。 ・設定したテーマによる作品の発表/交流 ・数式の挿入 ・関数の挿入 ・表の印刷 |
6 | インターネットの教育利用1 インターネット上にある教育用コンテンツの利用について,検索エンジンを用いた教育用コンテンツ・Webページの検索を行う。また,教育用コンテンツ・Webページの学校での利用について検討・評価を行う。 |
7 | インターネットの教育利用2 インターネット上にある教育用コンテンツ・Webページを用いて,マイクロティーチング(模擬授業・5分間)を行う。 |
8 | プレゼンテーションソフトウェアの操作1 プレゼンテーションソフトウェアMicrosoft社製PowerPointの操作技法を学ぶ。 ・基本操作 ・文章の挿入 ・画像の挿入 ・文字のデザイン ・スライドの配色/デザイン など ・スライドの印刷 |
9 | プレゼンテーションソフトウェアの操作2 プレゼンテーションソフトウェアMicrosoft社製PowerPointの操作技法を学ぶ。 ・アニメーション ・スライドの切替効果 |
10 | 教材制作 制作する電子スライド教材のテーマを設定する。次に,制作する電子スライド教材の素材として,インターネット上にある教材用コンテンツ・Webページを,検索エンジンを用いて検索を行う。 |
11 | マイクロティーチング(模擬授業)の実施 引き続き,制作した電子スライド教材を用いて,マイクロティーチング(模擬授業・5分間)を行う。 |
12 | プログラミング教育1 プログラミングの授業設計 プログラミング教育の目的と現状を学ぶ。 小学校から始まるプログラミング教育にふさわしいいろいろなプログラム言語と学習ツール。 |
13 | プログラミング教育2 ScratchによるVisualプログラミング Scratchを用いたスクリーン上の簡単なプログラミングの操作・指導を体験する。 教科における利用(算数・英語・音楽・図工など)を検討する。 |
14 | プログラミング教育3 Micro:bitによるプログラミング制御 Micro:bitを用いた簡単な電子ボードのプログラミング制御の操作・指導を体験する。 教科における利用(理科・音楽・図工など)を検討する。 |
15 | まとめと評価 −テストまたはレポート− テストまたはレポートを実施する。 |